2003年1月28日
(2日目 その3)

アンコール・ワット



 一旦ホテルに戻り普段着に着替えた後、アンコール・ワット見学に出発。

 途中に料金所があり、遺跡への入場券(1日券は20ドル)を購入。

 アンコール・ワットは、シェムリアップからバスで10分余りの距離。


カンボジアのホテル
カンボジアで宿泊したホテル「ソフィテル・ロイヤル・アンコール」。
シェムリアップの風景
シェムリアップの町に点在する屋台広場。

アンコール遺跡への道中に信号機が見当たらない。

(※シェムリアップの町に2機しか設置されていないそうだ。)
アンコール・ワット
アンコール・ワットを環濠の外・西側から眺める。

アンコールは「王都」、ワットは「寺院」の意味。
東西1.5km、南北1.3kmの敷地の周囲は幅200m弱の環濠で囲まれている。

12世紀前半にスーリヤヴァルマン2世が30年余りかけて建造したという。
西参道から見た寺院本体。

中央にそびえる塔が「中央祠堂」。
寺院本体の南側に真新しい寺院が建てられている。
その前には黄金の小さな祠が。
次のページへ 南面中央楼門前から見た景色。
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