日記帳
■2024年 12月分■ | |
12月1日(日) | 午前5時起床、5時30分出発で京都・東本願寺へ。 午前7時〜 東本願寺の晨朝参拝。御影堂で漢音阿弥陀経、短念仏ナンダ十遍、回向「我説彼尊功徳事」。外陣始経。引き続き御影堂で正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「弥陀の本願信ぜねば」(正像13)、回向「願以此功徳」、百遍念仏。御文「疫癘」(4−9)。引き続き晨朝法話。講師は福井教区徳永寺の平等良香さん。平日の晨朝なので、出仕者の内衣は色服の日だが、両門さんは白服だった。本廟部長さん曰く「両門さんは常に白服です」との事。 午前8時45分 宗務所前の駐車場でご門徒さんと落ち合い、本廟収骨のために参拝接待所へ。 午前10時10分〜 本廟法話。会場の視聴覚ホールが参詣者で一杯になった。引き続き御影堂へ移動。収骨で参詣の者は後堂に入ることを許され、これから遺骨を納める須弥壇の裏側を見せて頂いた。引き続き御影堂参詣席に着き、収骨の読経(阿弥陀経、短念仏、懸和讃、回向)の間に焼香をする。 読経後、宮御殿でお斎をいただく。 |
12月2日(月) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「他力の信をえんひとは」(正像15)。御文「念仏行者」(4−1)。 |
12月3日(火) | 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弥陀成仏のこのかたは」(浄土1)。御文「人間の寿命」(4−2)。 午後6時〜 天王寺区仏教会例会。引き続き役員会(於 四天王寺)。 |
12月4日(水) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)。御文「当時世上」(4−3)。 午後3時30分〜 歯科検診。 |
12月5日(木) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)。御文「三首詠歌」(4−4)。 |
12月6日(金) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「神力自在なることは」(浄土4)。御文「疫癘」(4−9)。 午後6時30分〜9時30分 京都で面談。 |
12月7日(土) | 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏土の依正は」(浄土5)。御文「今の世にあらん女人」(4−10)。 |
12月8日(日) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「自余の九方の仏国も」(浄土6)。御文「機法一体」(4−11)。 午後8時15分〜 スパスミノエで入浴。 |
12月9日(月) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「宝林宝樹微妙音」(浄土7)。御文「秋去り春去り」(4−13)。 午後7時30分〜10時15分 相承学薗(於 専光寺)。 |
12月10日(火) | 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」(浄土8)。御文「一流安心」(4−14)。 |
12月11日(水) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」(浄土9)。御文「八萬の法蔵」(5−2)。 |
12月12日(木) | 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには」(浄土10)。御文「在家の尼女房」(5−3)。 午前11時〜11時30分 母の訪問診療。 |
12月13日(金) | 午前8時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善萬行ことごとく」(浄土11)。御文「男子も女人も」(5−4)。 |
12月14日(土) | 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」(浄土12)。御文「信心獲得」(5−5)。 |
12月15日(日) | 午前8時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」(浄土13)。御文「一念に弥陀」(5−6)。 午後1時30分〜 あゆみの会総会(於 南照寺)。 午後5時〜6時 相伝京都勉強会(於 歓喜教会) 午後6時30分〜 9時忘年会(於 京都駅ビル)。 |
12月16日(月) | 午前8時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」(浄土14)。御文「夫れ女人の身は」(5−7)。 午後6時30分〜8時30分 第二組忘年会(於 あべのハルカス)。 |
12月17日(火) | 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」(浄土15)。御文「五劫思惟」(5−8)。 |
12月18日(水) | 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」(浄土16)。御文「安心の一義」(5−9)。 奈良県宇陀市内でお葬式・還骨を勤めた帰りに橿原市の「あすかの湯」で入浴。 |
12月19日(木) | 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世の」(浄土17)。御文「御袖すがり」(5−12)。 午後6時30分〜0時 若手住職の勉強会の忘年会(於 紹骼宦j。 |
12月20日(金) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天の」(浄土18)。御文「六字名号」(5−13)。 |
12月21日(土) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「勢至念仏圓通して」(浄土19)。御文「上揄コ主」(5−14)。 |
12月22日(日) | 午前5時30分出発で京都へ。 午前7時〜 東本願寺晨朝。聖徳太子御命日。阿弥陀堂で漢音阿弥陀経舌々、短念仏、回向「我説彼尊功徳事」。外陣堂衆一揩ェ鈴を打つ。続いて嘆仏偈、御早引念仏讃、和讃「仏智不思議の誓願を」(太子讃)次第11首、回向「願以此功徳」。御門首が向畳で磬を打つ。続いて御影堂で正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「無明煩悩しげくして」(正像2)、回向「願以此功徳」、百遍念仏。御文「当流聖人」(5−18)。 御文を拝聴後、義盛さんの法話も聞きたかったけれども、家族の朝食と洗濯のためにお仏供奉備を見て、帰宅。 午後8時30分 コーナン天王寺点で三宝などを購入。続けて入浴のためにスパスミノエに行くが、マグスミノエでなにか大きなイベントがあったのだろう。周辺や出庫する車で大渋滞が発生していて、入庫もできないので入浴せずに帰宅。 |
12月23日(月) | 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩は」(高僧1)。御文「夫れ弥陀如来」(5−15)。 午後5時30分〜 天王寺区仏教会理事会(於 天王殿)。その後の忘年会は欠席。 午後7時30分〜10時30分 相承学薗(於 専光寺)。今回で『大本私考』を読み終えた。 |
12月24日(火) | 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「生死の苦海ほとりなし」(高僧2)。御文「白骨」(5−16)。 |
12月25日(水) | 午前7時45分〜 晨朝。法然上人・蓮如上人御命日。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(源空讃)。御文「夫れ一切の女人」(5−17)。 |
12月26日(木) | 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)。御文「当流聖人」(5−18)。 午後5時30分〜8時 大阪真宗学院指導懇親会(於 天満橋)。 |
12月27日(金) | 午前8時10分〜 晨朝。道綽禅師・善導大師御命日。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」(道綽讃)三首、「大信海より化してこそ」(善導讃)三首。御文「末代悪人女人」(5−19)。 午後4時 仏花の花材を購入。 午後5時〜 アメリカから一時帰国した友人を囲んで高校の同窓生3人で会食(於 上本町)。 |
12月28日(土) | 午前8時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日晨朝。正信偈中読 念仏讃淘五三、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)、五遍反、回向「世尊我一心」。御文「鸞聖人」(3−9)。 正午〜 宗祖親鸞聖人御命日日中。文類偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)、回向「願以此功徳」。 |
12月29日(日) | 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつつの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文「女人成仏」(5−20)。 |
12月30日(月) | 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光の利益より」(高僧7)。御文「当流安心」(5−21)。 夜 本堂の荘厳と仏花の生け替え。 |
12月31日(火) | 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)。御文「当流勧化」(5−22)。何日か晨朝や逮夜を勤めない日があったので、大晦日に五帖目の最後の御文が当たった。 午後2時 京都へ向けて出発。 午後4時〜 東本願寺の歳末昏時の勤行に参拝。ご門首がご出仕で正信偈舌々 念仏讃淘二、和讃「南無阿弥陀仏の回向の」(正像9)。外陣の堂衆は全員出仕。勤行後、ご門首と堂衆は阿弥陀堂で拝礼を行う。 |