日記帳
■2024年 10月分■ | |
10月1日(火) | 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「他力の信をえんひとは」(正像15)。御文「安心の一義」(5−9)。 午後6時30分〜10時 第二組若手住職の勉強会(於 宗恩寺)。雑談の後、『禀承餘艸』と『禀承餘艸評破』の第35章を読む。 |
10月2日(水) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弥陀成仏のこのかたは」(浄土1)。御文「御袖すがり」(5−12)。 |
10月3日(木) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)。御文「六字名号」(5−13)。 午後6時〜 天王寺区仏教会例会(於 四天王寺)。 |
10月4日(金) | 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)。御文「上揄コ主」(5−14)。 |
10月5日(土) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「神力自在なることは」(浄土4)。御文「夫れ弥陀如来」(5−15)。 午後1時30分〜 天満別院報恩講 結願日中に出仕。入楽法要なので、声と雅楽の音を如何に合わせるかを課題にしたが、最後の下高座伽陀が曖昧だった。次こそは完璧に合わせたいとは思うが、こうして報恩講の外陣助音加勢をさせていただけるのも、あと何回だろうか。 |
10月6日(日) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏土の依正は」(浄土5)。御文「白骨」(5−16)。 午後4時〜 組内寺院の前住職満中陰法要に出仕。導師と法話を担当。 |
10月7日(月) | 午前7時15分 伊丹空港集合、天王寺区仏教会 聖跡参拝旅行。仙台空港からバスで「仙台城(青葉城)」へ。当初から天守閣のないお城であった。廃城令後に護国神社となったが、一部を県が買い取って青葉山公園とななり、城跡としての復元が行われている。 場内の土産物店2階で昼食後、定義如来のお寺「西方寺」を参拝。 次にニッカウヰスキー仙台峡蒸留所見学。市内のビジネスホテルに宿泊。 |
10月8日(火) | 天王寺区仏教会 聖跡参拝旅行 二日目。バスで岩手県の「中尊寺」を参拝。ここも昔は仙台藩であったとの事。お寺のガイドさんの案内で宝物館の讃衡蔵、金色堂を廻り、本堂で勤行。昼食後、仙台市の海岸から700m程に位置する「震災遺構仙台市立荒浜小学校」を訪問。近くにある「荒浜慈聖観音」で追弔法要。 仙台空港から伊丹空港へ、午後7時に到着、解散。 |
10月9日(水) | 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「自余の九方の仏国も」(浄土6)。御文「夫れ一切の女人」(5−17)。 午後7時30分〜10時30分 相承学薗(於 専光寺)。『大本私考 草稿七』を読む。 |
10月10日(木) | 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「宝林宝樹微妙音」(浄土7)。御文「当流聖人」(5−18)。 午後6時〜 教区声明講習会開会式に出席(於 難波別院)。 |
10月11日(金) | 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」(浄土8)。御文「末代悪人女人」(5−19)。 午前 16日・17日に行う「御絵伝」の絵解きのために、採り上げる段の御絵伝を隣りにスーパーで拡大コピー。 午後1時〜3時 あべのハルカスのお店で中学校3年生の時の担任教師の米寿祝い食事会。 午後4時30分〜 13日の法事のために仏花の花材を購入し、中尊前に中陰の打敷を掛け、仏花の生け替え作業に取り掛かる。 午後8時〜10時 米寿祝いに参加した同窓生と二次会。 |
10月12日(土) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」(浄土9)。御文「女人成仏」(5−20)。 午前9時〜10時30分 仏花の生け替え作業の続きを行う。 |
10月13日(日) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには(浄土10)。御文「当流安心」(5−21)。 夕方 御絵伝の絵解きの準備。分割拡大コピーをしたA4のプリント9枚を貼り合わせて1枚にしていく作業。 |
10月14日(月・祝) | 朝 本堂の荘厳払い。 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善萬行ことごとく」(浄土11)。御文「当流勧化」(5−22)。 |
10月15日(火) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」(浄土12)。御文「或人いわく」(1−1)。 午後 報恩講の案内ハガキに宛名シールを貼りを発送。 午後4時 東本願寺の出版部および門前の書店「法蔵館」で数冊の本を購入。 午後5時30分〜9時 相承学薗京都勉強会(於 歓喜教会)。『註論入科会解』を読む。 |
10月16日(水) | 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」(浄土13)。御文「出家発心」(1−2)。 午後2時〜 守口市のお寺の報恩講 逮夜出仕と法話。法要では外陣御後を勤める。法話は持ち時間45分で『御伝鈔』上巻の「御絵伝」絵解き。 |
10月17日(木) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」(浄土14)。御文「猟漁」(1−3)。 午後2時〜 守口市のお寺の報恩講 日中出仕と法話。今日の法要では内陣に出仕。法話は『御伝鈔』上巻の第8段と下巻の絵解きと、各段にちなんだお話し。 |
10月18日(金) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」(浄土15)。御文「自問自答」(1−4)。 |
10月19日(土) | 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」(浄土16)。御文「雪の中」(1−5)。 昼間は扇風機を回す程の暑さだったが、夜になって急激に冷え込んだ。 |
10月20日(日) | 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世」(浄土17)。御文「睡眠」(1−6)。 午後2時〜 組内の南照寺の報恩講に出仕。 |
10月21日(月) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」(浄土18)。御文「弥生なかば」(1−7)。 午後4時50分〜 難波別院内の大阪教務所で、ご門徒さんにお渡しするご本尊とお名号を受ける。続いて本堂の事務所で、25日のビデオ撮影の許可を求める。 午後6時30分〜9時 第二組組会(於 浄宗寺)。 |
10月22日(火) | 午前8時10分〜 晨朝。聖徳太子御命日。舌々淘二、和讃「仏智不思議の誓願を」(太子讃)。御文「大津三井寺」(1−8)。 午後2時〜 第二組聞法会(於 仏足寺)。 午後5時〜 第二組教化委員会(於 仏足寺)。 |
10月23日(水) | 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「勢至念仏円通して」(浄土19)。御文「優婆夷」(1−9)。 午後7時30分〜10時30分 相承学薗(於 専光寺)。 |
10月24日(木) | 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩」(高僧1)。御文「吉崎」(1−10)。 午後9時〜10時30分 報恩講で使う中尊前用の花瓶と鶴亀のお磨き作業。 |
10月25日(金) | 午前7時45分〜 晨朝。法然上人・蓮如上人御命日。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(源信讃)。御文「死出の山路」(1−11)。 午後11時30分 難波別院着。今日から難波別院の報恩講。12:30〜12:50に開催される大阪楽僧温雅会の演奏会の動画撮影。 午後2時30分 再び難波別院に行き、初逮夜法要の楽僧の様子を撮影。 午後5時〜5時40分 、明日、一周忌法要を執行する組内のお寺へ杉形華束3対を届け、荘厳を確認する。 |
10月26日(土) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「生死の苦海ほとりなし」(高僧2)。御文「年来超勝寺」(1−12)。 午後4時〜 組内寺院の前住職一周忌法要に出仕。 |
10月27日(日) | 午前8時〜 晨朝。道綽禅師・善導大師御命日。正信偈舌々 念仏讃淘二、和讃「本師道綽禅師は」三首・「大心海より化してこそ」三首。御文「三経安心」(1−13)。 午後12時45分〜 宗祖親鸞聖人御命日逮夜。正信偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)、五遍反、回向「我説彼尊功徳事」。御文「聖人一流」(5−10)。 |
10月28日(月) | 午前7時45分〜 宗祖親鸞聖人御命日晨朝。正信偈中読 念仏讃淘五三、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)、五遍反、回向「世尊我一心」。御文「鸞聖人」(3−9)。 午前11時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日日中。文類偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)。回向「願以此功徳」。 |
10月29日(火) | 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつつの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文「立山白山」(1−14)。 午後2時 税務署へ出向き、年末調整に必要な3種類の控除申告書を受け取る。会員約170名に配付する。 午後3時〜 来年1月に海外旅行に行く予定があるが、今年の8月にパスポートの期限が切れていた。区役所で戸籍全部証明を取得し、大阪府パスポートセンターで新規交付申請。 午後8時30分 ホームセンターで封筒等を購入。 |
10月30日(水) | 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光の利益より」(高僧7)。御文「宗名」(1−15)。 夜 天王寺区仏教会納税組合員に配付する控除申告書をお寺ごとに分けるために封筒に宛名シールを貼り用紙を入れる作業を行う。 |
10月31日(木) | 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)。御文「出立」(2−2)。 |