日記帳


■2021年 6月分■
6月1日(火) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「三朝浄土の大師等」(正像10)。御文《三経安心》(1−13)。
6月2日(水) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「仏智疑惑のつみにより」(正像11)。御文《立山白山》(1−14)。
6月3日(木) 午前7時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本願疑惑の行者は」(正像12)。御文《宗名》(1−15)。
6月4日(金) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弥陀の本願信ぜねば」(正像13)。御文《出立》(2−2)。
6月5日(土) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「仏智の不思議を疑惑して」(正像14)。御文《神明三箇条》(2−3)。
最近、夕食でお好み焼きを食べた翌朝、お腹が下るのだが、ニンニクの入れすぎが原因かも知れない。
6月6日(日) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「他力の信心をえんひとは」(正像15)。御文《超世の本願》(2−4)。
6月7日(月) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)。御文《他力信心》(2−5)。
午後5時30分〜6時 天王寺区仏教会の納税受付(於 宗恩寺)。緊急事態宣言の延長のため、5月に続き6月の区仏の例会が中止となったため、宗恩寺で納税業務の窓口を開くことになった。
門徒さんのお通夜が入ったが、知人の住職に代行してもらった。
夜 仏花の生け替え。真・副・流枝・控・見越はそのままで、それ以外の花を取り替える。
6月8日(火) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)。御文《掟》(2−6)。
6月9日(水) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「神力自在なることは」(浄土4)。御文《五戒》(2−7)。
本日の相承学薗(於 専光寺)は休会。
6月10日(木) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏土の依正は」(浄土5)。御文《本師本仏》(2−8)。
午後4時〜5時 大阪教区准堂衆会の会計監査(於 天満別院)。
6月11日(金) 午前0時を過ぎてご門徒さんから連絡をいただき、枕経に伺う。
午前2時 帰宅。
午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「自余の九方の仏国も」(浄土6)。御文《外典》(2−9)。
午後5時 大阪教区教化センター紀要『生命の足音』の原稿 第2稿の修正原稿を難波別院に提出。
6月12日(土) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「宝林宝樹微妙音」(浄土7)。御文《仏心凡心》(2−10)。
6月13日(日) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」(浄土8)。御文《五重の義》(2−11)。
6月14日(月) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」(浄土9)。御文《人間五十年》(2−12)。
6月15日(火) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには」(浄土10)。御文《御袖》(2−13)。
6月16日(水) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善萬行ことごとく」(浄土11)。御文《秘事法門》(2−14)。
午後2時30分〜3時30分 歯科検診。
6月17日(木) 午前7時5分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」(浄土12)。御文《九品長楽寺》(2−15)。
午後4時〜7時 声明の稽古。
6月18日(金) 午前7時25分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」(浄土13)。御文《摂取と光明》(3−1)。
午後7時30分〜10時 本堂の仏花の生け替え作業。
6月19日(土) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」(浄土14)。御文《如説修行》(3−2)。
6月20日(日) 午前7時35分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」(浄土15)。御文《河尻性光》(3−3)。
6月21日(月) 午前7時55分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」(浄土16)。御文《大聖世尊》(3−4)。
6月22日(火) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「仏智不思議の誓願を」(正像末・太子讃)。御文《諸仏悲願》(3−5)。
6月23日(水) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世」(浄土17)。御文《願行具足》(3−6)。
午後7時30分〜10時40分 相承学薗(於 専光寺)。ZOOMで中継。
6月24日(木) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」(浄土18)。御文《三業》(3−7)。
午前9時〜11時15分 リモートでカウンセリングを受ける。
午後4時30分〜 蓮如上人例月命日逮夜。正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「勢至念仏圓通して」(浄土19)次第八首、廻向「世尊我一心」。御文《不廻向》(3−8)。
6月25日(金) 午前7時55分〜 蓮如上人例月命日 晨朝兼日中。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(高僧・源空讃)、廻向「願以此功徳」。御文《神明六箇条》(3−10)。
6月26日(土) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩は」(高僧1)。御文《宿善有無》(3−12)。
6月27日(日) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「生死の苦海ほとりなし」(高僧2)。御文《夫れ当流門徒中》(3−13)。
午後2時30分〜 宗祖例月御命日 逮夜。正信偈 行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)、五遍反、廻向「我説彼尊功徳事」。御文《聖人一流》(5−10)。両尊前立燭・焼香。装束は直綴・五条袈裟。
税務署に預かった決算書を提出するための、提出寺院のリストが出来上がる。毎年あるのだが、今年も寺号の書き漏れや年度の誤記入が計3件見つかり、メールでその寺院に連絡をし、承諾を得て手直しをした。また、関係のない書類を一緒に提出されているお寺が2件あり、直接対面して返却。
6月28日(月) 午前7時15分〜 宗祖例月御命日 晨朝。正信偈 中読 念仏讃淘五三、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)、五遍反、廻向「世尊我一心」。御文《鸞聖人》(3−9)。立燭なし。装束は直綴・墨袈裟。
午前10時〜 宗祖例月御命日 日中。文類偈 行四句目下 念仏讃淘五三、「魏の天子はとうとみて」(高僧5)、廻向「願以此功徳」。両尊前立燭・焼香。装束は直綴・五条。
午後3時 税務署に98ヶ寺から預かった決算書を提出。
6月29日(火) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつつのふしぎをとくなかに」(高僧6)。御文《念仏行者》(4−1)。
法務のない完全休養日となった。
6月30日(水) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光の利益やり」(高僧7)。御文《人間の寿命》(4−2)。
午後12時 法務の帰り道に、税務署に提出した決算書の「控え」を3ヶ寺に届ける。


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