日記帳


■2023年3月■
3月1日(水) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「他力の信をえんひとは」(正像15)。御文「安心の一義」(5−9)。
3月2日(木) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弥陀成仏のこのかたは」(浄土1)。御文「御袖すがり」(5−12)。
午後4時〜6時30分 声明の稽古。
3月3日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)。御文「六字名号」(5−13)。
3月4日(土) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)。御文「上揄コ主」(5−14)。
3月5日(日) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「神力自在なることは」(浄土4)。御文「夫れ弥陀如来」(5−15)。
3月6日(月) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏土の依正は」(浄土5)。御文「白骨」(5−16)。
午後6時〜6時30分 天王寺区仏教会 例会と役員会(於 四天王寺)。
3月7日(火) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「自余の九方の仏国も」(浄土6)。御文「夫れ一切の女人」(5−17)。
午後5時30分〜8時 宗祖御誕生800年慶讃法要の掛役習礼@(於 難波別院)。御讃卓を扱ったが、背筋よりも太ももの前側の筋肉が疲れた。
かなり汗をかいたので、一旦帰宅して着替えてから、スパスミノエで夕食と入浴。
3月8日(水) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「宝林宝樹微妙音」(浄土7)。御文「当流聖人」(5−18)。
3月9日(木) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」(浄土8)。御文「末代悪人女人」(5−19)。
午後5時〜 准堂衆会報恩講(於 八尾別院大信寺)。内陣御代前の首座、式間念仏の発声と伽陀師への合図を担当。
午後7時30分〜10時30分 相承学薗(於 専光寺)。
3月10日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」(浄土9)。御文「女人成仏」(5−20)。
3月11日(土) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには」(浄土10)。御文「当流安心」(5−21)。
午後2時〜4時 大阪教区第二組 同朋大会(於 難波別院)。講師は釈徹宗師。
3月12日(日) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善万行ことごとく」(浄土11)。御文「当流勧化」(5−22)。
3月13日(月) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」(浄土12)。御文「或人いわく」(1−1)。
3月14日(火) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」(浄土13)。御文「出家発心」(1−2)。
3月15日(水) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」(浄土14)。御文「猟漁」(1−3)。
午後1時30分〜 PCR検査。岐阜での法話の前日に泊まるホテル代に「全国旅行支援」を受ける条件としてコロナ陰性証明が必要なので、生野区の無料検査所で受検する。
3月16日(木) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」(浄土15)。御文「自問自答」(1−4)。
午前11時〜 母の訪問診療。
午後6時〜7時45分 掛役習礼A(於 難波別院)。
帰りにスパスミノエで夕食と入浴。
3月17日(金) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」(浄土16)。御文「雪の中」(1−5)。
午前10時〜 母の介護保健の認定調査。
午後3時〜 彦根市に向けて出発。明朝からの岐阜県のお寺での法話のために、大阪から約2時間、岐阜のお寺まで約1時間に位置する彦根市のビジネスホテル(ABホテル彦根)で一泊する。大浴場もある新築のホテルだった。
夜 彦根市内の夢京橋キャッスルロードにあるお店で夕食。目当ては焼肉の「おまかせセット」2,300円/人だったが、2人以上でないと提供できないとの事なので、近江牛和風ステーキ、白身魚フライ、白ご飯を注文。(おまかせセットと同額となった。)美味しい近江牛で、箸が止まらず一気に食べてしまったが、もっとお肉を食べたかった。会計の時に「おまかせセットを1人で2人前を注文すれば、いただけたのですか?」と尋ねたら、店長の返事は「良いけど、食べきれないと思いますよ」。
3月18日(土) 午前7時50分 ホテルを出発。
午前9時 岐阜県揖斐郡大野町の浄勝寺着。彼岸会の法話を午前2席、午後1席。講題は、住職からの依頼で『歎異抄』について。東本願寺出版のテキストを配付してお話しをさせていただいた。9時30分からのお勤めにご門徒さんは40名ほどあり、午後の座も大勢残って下さり、熱心に聞いて下さった。
閉会後、お寺の傍の「おおの温泉」に立ち寄る。
3月19日(日) 午前7時40分〜 彼岸会二日目晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世」(浄土17)。御文「睡眠」(1−6)。
夜 本堂の仏花の生け替え(〜午前1時)。
3月20日(月) 午前7時40分〜 彼岸会三日目晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」(浄土18)。御文「弥生なかば」(1−7)。
3月21日(火・祝) 午前8時10分〜 彼岸会四日目(中日)晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「勢至念仏圓通して」(浄土19)。御文「大津三井寺」(1−8)。
午後1時30分〜3時15分 彼岸会並びに永代経会。永代経会として仏説阿弥陀経 短念仏 回向。彼岸会として正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「弥陀成仏のこのかたは」。
3月22日(水) 午前8時10分〜 彼岸会五日目晨朝。聖徳太子御命日。正信偈中読 念仏讃淘五、和讃「仏智不思議の誓願を」(太子讃)。御文「優婆夷(1−9)。
3月23日(木) 午前7時30分〜 彼岸会六日目晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「本師龍樹菩薩は」(高僧1)。御文「吉崎」(1−10)。
午後6時30分〜 略本勉強会(於 専光寺)。
3月24日(金) 午前7時30分〜 彼岸会結願晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「生死の苦海ほとりなし」(高僧2)。御文「死出の山路」(1−11)。
午前11時〜 彼岸会結願日中。往生礼讃偈 念仏讃淘三、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)。
午後1時30分〜2時 中央区津の老人会の物故会員慰霊祭で勤行と法話。
午後2時50分〜 御代前にも打敷・華束を荘厳し、蓮如上人御祥月命日逮夜。正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)、回向「我説彼尊功徳事」。御文「年来超勝寺」(1−12)。
午後4時〜6時 教区の声を聞く集い(於 難波別院)に出席。
3月25日(土) 午前8時〜 蓮如上人御祥月命日・法然上人例月命日晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(源空讃)、回向「世尊我一心」。御文「三経安心」(1−13)。
午後3時 第二組組長と打ち合わせ。
午後3時40分〜 蓮如上人御祥月命日日中。正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)、回向「願以此功徳」。
午後7時30分〜 相承学薗(於 専光寺)。
3月26日(日) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつつの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文「立山白山」(1−14)。
3月27日(月) 午前8時〜 晨朝。道綽禅師・善導大師御命日。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」三首、「大信海より化してこそ」三首。御文「宗名」(1−15)。
午後2時〜 宗祖御命日逮夜。正信偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「無碍光の利益より」、回向「我説彼尊功徳事」。御文「聖人一流」(5−10)。
午後6時〜 得度準備講習の事前打ち合わせ(於 難波別院)。
3月28日(火) 午前8時 天王寺公園出発で 本山東本願寺へ。大阪教区第二組主催の慶讃法要団体参拝。バス3台 77名が参加。京都国立博物館の親鸞聖人を観てから、本山へ。法要は御影堂の中央、1列目から9列目の席だった。
午後4時に本廟収骨の読経が御影堂で行われたが、その時は五具足の鶴亀は木蝋のままで、前卓の中央、土香炉・金香炉の後ろに燭台が1本置かれて読経がされているのを始めて見たので、驚いた。
3月29日(水) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)。御文「出立」(2−2)。
午後3時〜5時 声明の稽古。
3月30日(木) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「決定の信なきゆえに」(高僧9)。御文「神明三箇条」(2−3)。
3月31日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「末法五濁の衆生は」(高僧10)。御文「超世の本願」(2−4)。


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