日記帳


■2022年 9月分■
9月1日(木) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)。御文「摂取と光明」(3−1)。
YouTube宗恩寺ちゃんねるの登録者数が1,000人を超えた。
9月2日(金) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)。御文「如説修行」(3−2)。
午後2時〜4時 第二組坊守会(於 宗恩寺)。
9月3日(土) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつつの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文「河尻性光」(3−3)。
9月4日(日) 午前7時25分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光の利益より」(高僧7)。御文「大聖世尊」(3−4)。
9月5日(月) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)。御文「諸仏悲願」(3−5)。
午後6時〜6時30分 天王寺区仏教会例会(於 四天王寺)。
9月6日(火) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「決定の信なきゆえに」(高僧9)。御文「願行具足」(3−6)。
午後1時30分〜2時30分 第21組坊守会研修会(於 堺支院)。「真宗の仏事」という講題で法話を担当。
9月7日(水) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「末法五濁の衆生は」(高僧10)。御文「三業」(3−7)。
9月8日(木) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「大心海より化してこそ」(高僧11)。御文「不廻向」(3−8)。
9月9日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「こころはひとつにあらねども」(高僧12)。御文「神明六箇条」(3−10)。
Facebookから「アカウントやアカウント上のアクティビティがコミュニティ規定に違反していると判断されたため、あなたのFacebookアカウントは一時停止されました。」というメールが届き、アカウントが停止された。
先月に続き2度目で、前回は異議申し立てが却下された。
前回はブログの表紙の写真を送ったのが悪かったのだろう。今回はスマホで自撮りした写真を送った。
午後7時30分〜10時40分 相承学薗(於 専光寺)。「隠彰」の意味について、短文集『乃至一念之事』および『深解別伝』『口伝集』に依って学ぶ。
9月10日(土) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「釈迦弥陀は慈悲の父母」(高僧13)。御文「宿善有無」(3−12)。
夜 Facebookのアカウント停止処置が解除された。「異議申し立て」が認められた旨の通知はない。Facebookの応対は高飛車だ。
9月11日(日) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「真宗念仏ききえつつ」(高僧14)。御文「夫れ当流門徒中」(3−14)。
晨朝のお勤め時も喉が痛く、身体もだるい。37.7℃〜37.9℃の発熱もあるので、おまいりをキャンセル。1軒あった法事は、知人の住職に代行をしてもらった。
9月12日(月) 朝 まだ発熱があり、晨朝は休む。法務もキャンセル。
午後 ほぼ平熱に落ち着くが、何かを飲み込む時に、喉が激しく痛む。
明日の法事のため、中尊前のみ打敷と仏花の生け替えを行う。
9月13日(火) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弘誓のちからをかむらずは」(高僧15)。御文「念仏行者」(4−1)。
午後1時〜 年忌法要を本堂からZoom配信で執行する。Zoomに不慣れな1名に音声が届いていないようで、事前の通信テスト(練習)が必要だと痛感。
9月14日(水) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「専修のひとをほむるには」(高僧16)。御文「人間の寿命」(4−2)。
9月15日(木) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師源空世にいでて」(高僧17)。御文「当時世上」(4−3)。
午後12時 東本願寺着。本山で姉と落ち合い、午後1時30分からの父の祥月経に参詣。他に5組ほどが参加。御影堂の矢来の中で読経をいただく。次第は収骨の読経と同じで、阿弥陀経、短念仏、三重念仏懸和讃、廻向。
午後6時〜 守口市内の寺院の通夜弔問。
9月16日(金) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空存在せしときに」(高僧18)。御文「三首詠歌」(4−4)。
午後12時 ソニーのVlogカメラが再び故障したので、日本橋のサービスステーションに修理に出す。
午後10時〜 本堂の仏花の生け替え。
9月17日(土) 午前8時25分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空光明はなたしめ」(高僧19)。御文「疫癘」(4−9)。
9月18日(日) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「釈迦如来かくれましまして」(正像1)。御文「今の世にあらん女人」(4−10)。
9月19日(月・祝) 午前8時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明煩悩しげくして」(正像2)。御文「機法一体」(4−11)。
9月20日(火) 彼岸の入り。晨朝前に本堂の荘厳。
午前8時20分〜 晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「菩提をうまじきひとはみな」(正像3)。廻向「世尊我一心」。御文「秋去り春去り」(4−13)。
午前11時30分〜 彼岸会初日中。往生礼讃偈 念仏讃淘三、和讃「浄土の大菩提心は」(正像4)。
9月21日(水) 午前7時50分〜 晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「五十六億七千万」(正像5)。御文「一流安心」(4−14)。
9月22日(木) 午前10時〜 晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「仏智不思議の誓願を」(太子讃)。御文「八万の法蔵」(5−2)。
9月23日(金・祝) 午前8時〜 晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「無碍光仏のみことには」(正像6)。御文「在家の尼女房」(5−3)。
午後1時30分〜3時30分 彼岸会中日中並びに永代経会。ZOOM配信併用。台風接近のニュースが流れているため、本日は3名の参詣。
午後7時30分〜10時45分 相承学薗(於 専光寺)。
9月24日(土) 午前8時20分〜 晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「如来の作願をたずぬれば」(正像7)。御文「男子も女人も」(5−4)。
9月25日(日) 午前8時15分〜 晨朝。法然上人・蓮如上人御命日。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(源空讃)。御文「信心獲得」(5−5)。
午後4時〜 宗恩寺前住職13回忌。両尊前に瓔珞。両尊前と法名前に打敷・華束、立燭・焼香。4名が列席。伽陀、御経(仏説阿弥陀経)、短念仏。正信偈草四句目下 念仏讃淘三「弥陀成仏のこのかたは」三首引。
9月26日(月) 午前8時〜 晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「真実信心うることは」(正像8)、廻向「世尊我一心」。御文「一念に弥陀」(5−6)。
午前10時15分〜 彼岸会結願日中。往生礼讃偈 念仏讃淘三、和讃「南無阿弥陀仏の廻向の」(正像9)。
夜 荘厳を平常に戻す。
9月27日(火) 午前8時25分〜 晨朝。道綽・善導御命日。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」三首、「大心海より化してこそ」三首。御文「夫れ女人の身は」(5−7)。
午後2時〜4時 第二組聞法会(於 専行寺)。
午後4時50分〜 宗祖御命日逮夜。正信偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「三朝浄土の大師等」(正像10)、五遍反、廻向「我説彼尊功徳事」。御文「聖人一流」(5−10)。
午後5時30分〜 相伝勉強会(於 専光寺)。『略本私考』を読む。
9月28日(水) 午前8時10分〜 宗祖御命日晨朝。正信偈中読 念仏讃淘五三、和讃「仏智疑惑のつみにより」(正像11)、五遍反、廻向「世尊我一心」。御文「鸞聖人」(3−9)。
午前10時15分〜 宗祖御命日日中。文類偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「本願疑惑の行者には」(正像12)、廻向「願以此功徳」。
9月29日(木) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本願疑惑の行者には」(正像13)。御文「五劫思惟」(5−8)。
午後4時 京都市伏見区での月忌まいりの帰り道に、サイドカーショップ「NKオート」に立ち寄る。
9月30日(金) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「仏智の不思議を疑惑して」(正像14)。御文「安心の一義」(5−9)。


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