日記帳
| ■２０２５年 １１月■ | |
| １１月１日（土） | 朝 報恩講の荘厳の仕上げで、紫幕と幔幕を張り、仏旗を掲出する。 午後２時～ 報恩講。正信偈真四句目下 念仏讃淘五、和讃「五十六億七千万」（正像５）、五遍反、回向「我説彼尊功徳事」。御俗姓御文拝読。法話は髙島章師（圓明寺住職）。４ヶ寺の参勤と６名の参詣をいただいた。YouTubeライブ配信の延べ再生回数341回、最大同時視聴は19名だった。 法要後、幕を |
| １１月２日（日） | 昼 報恩講の荘厳の一部を片付ける。 午後３時～ 堺の西然寺の報恩講。法話を担当。 |
| １１月３日（月） | |
| １１月４日（火） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「光明月日に勝過して」（浄土３）。御文「出家発心」（１－２）。 午後３時30分～５時45分 掛役の稽古（於 慧光寺）。 |
| １１月５日（水） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「神力自在なることは」（浄土４）。御文「猟漁」（１－３）。 午後６時～ 天王寺区仏教会例会（於 四天王寺）。 |
| １１月６日（木） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏土の依正は」（浄土５）。御文「自問自答」（１－４）。 午後２時30分～５時30分 声明の稽古（於 専光寺）。 |
| １１月７日（金） | 午前８時～ 晨朝。舌々淘二、和讃「自余の九方の仏国も」（浄土６）。御文「雪の中」（１－５）。 |
| １１月８日（土） | 午前８時～ 御伝鈔拝読の練習。 午後２時～ 慧光寺報恩講逮夜。 午後７時～ 慧光寺報恩講 御伝鈔。上巻を拝読。 |
| １１月９日（日） | 午前８時～ 晨朝。舌々淘二、和讃「宝林宝樹微妙音」（浄土７）。御文「睡眠」（１－６）。 午後１時30分～ 慧光寺報恩講日中。伽陀師を担当。 |
| １１月１０日（月） | 本日は天王寺区仏教会 聖跡参拝旅行。９名が参加。 午前８時30分 上本町六丁目からバスで出発し、最初の目的地、兵庫県多可郡多可町の「道の駅 杉原紙の里 多可」で和紙の紙漉き体験。「杉原紙（椙原紙）」の発祥の地がここだと、始めて知った。 近くの道路脇に木々が紅葉で綺麗に色づいた公園があり、記念撮影。続いて本日の目的地、丹波市青垣町の高源寺へ。駐車場からはかなりの坂道で、山門からは急峻な階段を上って方丈へ。帰りには観光バス２台・約100名のツアー客と入れ違いになった。丹波篠山市のユニトピアささやまで昼食。最後に篠山城跡前の商店街「二階町」を散策し、帰途につく。 |
| １１月１１日（火） | 午前８時～ 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」（浄土８）。御文「弥生なかば」（１－７）。 |
| １１月１２日（水） | 午前８時～ 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」（浄土９）。御文「大津三井寺」（１－８）。 |
| １１月１３日（木） | 午後２時～３時 天王寺区仏教会 年末調整説明会（於 四天王寺）。 |
| １１月１４日（金） | 午前８時～ 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには」（浄土10）。御文「優婆夷」（１－９）。 |
| １１月１５日（土） | 午前９時～ 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善萬行ことごとく」（浄土11）。御文「吉崎」（１－10）。 午後 本堂の仏花の生け替え。 |
| １１月１６日（日） | 午前９時～ 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」（浄土12）。御文「死出の山路」（１－11）。 午後２時～ 生野区の圓明寺の報恩講。法話を担当。 |
| １１月１７日（月） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」（浄土13）。御文「年来超勝寺」（１－12）。 午後５時～ 略本勉強会（於 専光寺）。 |
| １１月１８日（火） | |
| １１月１９日（水） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」（浄土14）。御文「三経安心」（１－13）。 |
| １１月２０日（木） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」（浄土15）。御文「立山白山」（１－14）。 午後４時～６時 第21組人権学習会で「ハラスメント」について講義（於 堺支院）。閉会後、ジンギスカン料理店へ。その帰りにスパスミノエで入浴。 |
| １１月２１日（金） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」（浄土16）。御文「宗名」（１－15）。 午後４時～ 第二組報恩講（於 即応寺）。 |
| １１月２２日（土） | |
| １１月２３日（日・祝） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世」（浄土17）。御文「すべて承引」（１－２）。 午後７時30分～ 相承学薗（於 専光寺）。 |
| １１月２４日（月・休） | 午後12時30分～ 真宗学院の特別授業で東本願寺の報恩講参拝。宗務所会議室で40分程の座学の後、午後２時からの中逮夜に参拝。午後４時の初夜勤行～御戸閉扉まで滞在。 コンビニ弁当をマイカーの車内で食べる。 午後６時～ 真宗教学学会 講演会（於 しんらん交流館）聴講。 |
| １１月２５日（火） | 午前９時～ 晨朝。法然上人・蓮如上人御命日。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」（源空讃）。御文「神明三箇条」（２－３）。 |
| １１月２６日（水） | 午後５時 福井県の四箇本山の報恩講参拝のために、福井県鯖江市へ向けて出発。鯖江で宿泊。 |
| １１月２７日（木） | 宿泊したホテルで朝食、大浴場で入浴後、福井県の四箇本山の報恩講参拝。 午前10時～ 山元派證誠寺 日中。伽陀二章、式文、正信偈中読、念仏讃淘三。「宗恩寺のYouTubeチャンネルを見てます」と、名古屋から来たという大谷派の僧侶から声を掛けられた。伽陀、式文、正信偈、念仏讃の節譜は大谷派の読み方とほぼ同じ。法要、法話の後で、座敷でお斎をいただく。 證誠寺の列座(？)の人に次第を確認。「以前の次第では日中は《文類正信偈 草》だったのでは？」という質問に対しては「コロナ以後、正信偈中読になっています」との事。また「当初の次第は淘五だったが、急遽お上の沙汰で淘三になった」との事。また、コロナ以後は晨朝は行っていないとの事。梵鐘は機械が搗いていることも判明。 午後２時～ 山元派證誠寺 結願逮夜。正信偈真四句目下、念仏讃淘五。御法主御親教に続いて同派住職の法話。 午後４時～ 出雲路派毫攝寺 初夜。證誠寺であった名古屋の方とまた一緒になる。御伝鈔拝読と正信偈（舌々？）。その後、余間の御絵伝を間近で拝見。 午後６時30分～ 出雲路派毫攝寺のリレー法話。３人目の法話が終わったところで帰阪。 |
| １１月２８日（金） | 午前８時30分～ 宗祖親鸞聖人御正忌晨朝 正信偈中読 念仏讃淘五、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」（浄土18）。御文「鸞聖人」（３－９）。 |
| １１月２９日（土） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「勢至念仏圓通して」（浄土19）。御文「超世の本願」（２－４）。 |
| １１月３０日（日） | 午前８時30分～ 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩は」（高僧１）。御文「掟」（２－５）。 午後４時～ 東淀川区の了願寺報恩講後の食事会に参加。 |