日記帳


■2025年 6月分■
6月1日(日) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「決定の信なきゆえに」(高僧9)。御文「当流安心」(5−21)。
6月2日(月) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「末法五濁の衆生は」(高僧10)。御文「当流勧化」(5−22)。
6月3日(火) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「大心海より化してこそ」(高僧11)。御文「或人いわく」(1−1)。
午後3時 仏花の花材を購入。
6月4日(水) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「こころはひとつにあらねども」(高僧12)。御文「出家発心」(1−2)。
夜 本堂の仏花の総生け替え。
6月5日(木) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「釈迦弥陀は慈悲の父母」(高僧13)。御文「猟漁」(1−3)。
午後6時〜 天王寺区仏教会例会(於 四天王寺)。
6月6日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「真宗念仏ききえつつ」(高僧14)。御文「自問自答」(1−4)。
6月7日(土) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弘誓のちからをかむらずは」(高僧15)。御文「雪の中」(1−5)。
午後1時〜3時 宗恩会総会。「本願寺が東西に分かれた理由」についてお話をする。
6月8日(日) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「専修のひとをほむるには」(高僧16)。御文「睡眠」(1−6)。
睡眠不足が続いていたので午後10時に就寝したが、11時に姉から電話があり、「次男が1時まで残業で帰宅できないので、お寺に泊めて」との事。
6月9日(月) 午前6時50分〜 泊まっていた甥っ子が出勤して行った。
午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師源空世にいでて」(高僧17)。御文「弥生なかば」(1−7)。
午後4時〜5時45分 大阪教区教化委員会「儀式・法要部」全体会(於 難波別院)。
午後7時30分〜10時30分 相承学薗(於 専光寺)。
6月10日(火) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空存在せしときに」(高僧18)。御文「大津三井寺」(1−8)。
午後7時〜 二組若手住職の勉強会(於 紹骼宦j。前回で『禀承餘艸』を読み終えたので、次のテキストを検討する会合だったが、寝不足の疲労もあり、午後9時、結論が出る前に早退。
6月11日(水) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空光明はなたしめ」(高僧19)。御文「優婆夷」(1−9)。
午前10時 千葉県で直葬をされた故人の成年後見人さんが、「最後は宗恩寺にお願いしたい」という故人の遺志に応えて、ご遺骨を持って宗恩寺へ来寺。本堂で読経の後、ご遺骨を預かる。
午後3時 大谷祖廟(東大谷)着。3時30分からの読経をいただき、祖廟に納骨。
6月12日(木) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「釈迦如来かくれましまして」(正像1)。御文「吉崎」(1−10)。
午後2時〜4時30分 第二組組推協「あゆみの会」と、休会中の第二組青年会「朋友会」との合同学習会(於 稱念寺)。
午後6時30分〜 教区声明講習会(於 難波別院)。報恩講の内陣作法の授業を担当。
閉会後、マグスミノエ前のガストで夕食、スパスミノエで入浴。
6月13日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明煩悩しげくして」(正像2)。御文「死出の山路」(1−11)。
6月14日(土) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「菩提をうまじきひとはみな」(正像3)。御文「年来超勝寺」(1−12)。
6月15日(日) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「浄土の大菩提心は」(正像4)。御文「三経安心」(1−13)。
午後4時 京都東本願寺前着。法衣店や仏教書専門店で買い物をするつもりだったが、日曜日はいずれの店も定休日だった。東本願寺前の喫茶店で時間つぶしと考えたが、こちらは店舗リニューアル改装中だった。
午後5時30分〜9時 相伝京都勉強会(於 歓喜教会)。
6月16日(月) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「五十六億七千万」(正像5)。御文「立山白山」(1−14)。
6月17日(火) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のみことには」(正像6)。御文「宗名」(1−15)。
午後2時〜4時 第二組聞法会(於 専行寺)。
6月18日(水) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来の作願をたずぬれば」(正像7)。御文「すべて承引」(2−2)。
夜 七条袈裟、袴、直綴のほつれを修繕。
6月19日(木) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「真実信心うることは」(正像8)。御文「神明三箇条」(2−3)。
6月20日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏の回向の」(正像9)。御文「超世の本願」(2−4)。
午後5時〜 教区准堂衆会研修会「模擬法要」(於 難波別院)。宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要を想定した模擬法要。内陣祖師前二席目を担当。行道散華は久しぶりだったので、ある程度の所作は体で覚えているが、それで合っているかと考えた時に自信が持てないので、こういった練習で再確認することが大事だと実感した。
帰りにスパスミノエで入浴と夕食。
6月21日(土) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「三朝浄土の大師等」(正像10)。御文「珠数」(2−5)。
午後6時〜10時30分 略本勉強会(於 専光寺)。
帰宅後、午後11時から2時間かけて本堂の立華。法名前の余間の畳に、天井から水か突然落ちてきて驚かされた。作業中にエアコンを掛けていたので結露が起こったのだろう。
6月22日(日) 午前8時〜 晨朝。聖徳太子御命日。舌々淘二、和讃「仏智不思議の誓願を」(太子讃)。御文「掟」(2−6)。
6月23日(月) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「仏智疑惑のつみにより」(正像11)。御文「五戒」(2−7)。
午後1時30分〜 近畿連区准堂衆会 研修会・総会(於 京都・しんらん交流館)。
午後7時30分〜10時 相承学薗(於 専光寺)。
6月24日(火) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本番疑惑の行者には」(正像12)。御文「本師本仏」(2−8)。
6月25日(水) 午前8時20分〜 晨朝。法然上人・蓮如上人御命日。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(源空讃)。御文「外典」(2−9)。
午後6時〜7時30分 教区准堂衆会 公開講座「『儀式規範』に学ぶ」(於 難波別院)。
閉会後、帰りに住之江競艇場西のガストで夕食、隣接のスパスミノエで入浴。
6月26日(木) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弥陀の本願信ぜねば」(正像13)。御文「仏心凡心」(2−10)。
6月27日(金) 午前7時30分〜 晨朝。道綽禅師・善導大師御命日。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」(道綽讃)三首・「大心海より化してこそ」(善導讃)三首。御文「五重の義」(2−11)。
午後2時〜 宗祖親鸞聖人御命日逮夜。正信偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「仏智の不思議を疑惑して」(正像14)。御文「聖人一流」(5−10)。
6月28日(土) 午前8時〜 宗祖親鸞聖人御命日晨朝。正信偈中読 念仏讃淘五三、和讃「他力の信をえんひとは」(正像15)。御文「鸞聖人」(3−9)。
午前11時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日日中。文類偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「弥陀成仏のこのかたは」(浄土1)。
午後1時〜3時 難波別院の宗祖親鸞聖人日中 兼 納骨者祥月読経 併修 「戦後80年全戦没者追弔法要」に参詣。
午後5時30分〜 タイでの法要に参加した皆さんと、今日の追弔法要の法話の講師を囲んで食事会(於 美濃吉 心斎橋御堂筋店)。
閉会後、スパスミノエで入浴。
6月29日(日) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)。御文「四王天」(2−12)。
6月30日(月) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)。御文「御袖」(2−13)。
今日から愛染まつりで、午後3時から「夏越の祓」の勤行があったのだが、動画作成に没頭していておまいりし損ねてしまった。


2025年7月の日記帳へ


日記帳の目次へ戻る