【中華民国 台北旅行】 |
2005年7月11日〜14日 |
準 備 |
7月になって、中旬に休みをとって旅行できることがほぼ決まった。 そこで妻がいくつも旅行社をあたるがみな満席。旅行を断念しかけたがネットでH.I.S.のツアーに空席があるのを見つけ、無事手配をすることができた。 |
7月11日(出発日) |
犬のさくらは隣の動物病院に預け、その足で集合場所の関西空港へと向かう。 午後5時45分の集合時間前に関空に到着。 搭乗機はノースウエスト航空 NW69便 台北中正行き。 (後で知ったのだが、この便は始発はなんと米国デトロイトで、関空は経由地でした。) およそ2時間強のフライトで、現地時間の午後9時30分に到着。(日本との時差は−1時間) 入国手続きを終え、空港内の銀行出張所で元(NT$)への両替を済ませる。 空港1階ロビーで現地ガイドさんが出迎え。バスで小一時間、台北市内へ。 ガイドさんが両替を受け付けていたが、空港でのレートの方がよく、得をした気分。 このツアー参加者の宿泊先はまちまちで、ホテルを順番に巡って客を降ろしていく。我々が泊まる「一楽園大飯店(パラダイスホテル)」が最後だった。 チェックインは12時前、日本なら午前1時前でとても眠かったが、おやつと飲み物を買いに外へ出た。 こんな深夜でも車が走り人通りもある。日本以上にコンビニ店が多く、ある交差点では4つ角のうちの3個所がコンビニだった。(特にセブン・イレブンが目につく。) チョコレートと何種類か肉まんを買って帰った、味付けは日本とかなり異なる。興味深いのは、例えば「3個買ったら1個タダ」というようなキャンペーンをしている商品があること。日本のコンビニは割高感があるが、こちらの価格設定は安いと感じた。 ホテルに戻り、少しお茶をして就寝。 |
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