日記帳


■2024年 3月分■
3月1日(金) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」(浄土8)。御文「御袖すがり」(5−12)。
3月2日(土) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」(浄土9)。御文「六字名号」(5−13)。
午後2時〜4時 第二組同朋大会(於 難波別院)。
3月3日(日) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには」(浄土10)。御文「上揄コ主」(5−14)。
午後2時〜4時30分 声明の稽古。
午後5時〜 仏花の花材を購入。
夜 本堂の仏花の生け替え作業。
3月4日(月) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善萬行ことごとく」(浄土11)。御文「夫れ弥陀如来」」(5−15)。
午前11時30分〜 歯科検診。
3月5日(火) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」(浄土12)。御文「白骨」(5−16)。
午後3時〜5時 ジムで運動。
午後6時〜6時30分 天王寺区仏教会例会(於 四天王寺)。
3月6日(水) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」(浄土13)。御文「夫れ一切の女人」(5−17)。
3月7日(木) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」(浄土14)。御文「当流聖人」(5−18)。
午前11時〜 母の訪問診察。
午後4時〜 正副組長・組教化委員・同朋の会教導懇談会(於 難波別院)。
午後6時〜 大阪教区准堂衆会研修会(於 難波別院)。
3月8日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」(浄土15)。御文「末代悪人女人」(5−19)。
大阪真宗学院の特別授業「差別問題現地学習」。午前10時に貸切バスで難波別院を出発し、京都府宇治市のウトロ地区と下京区の崇仁地区で現地の人からの講義を受ける。
3月9日(土) 午前0時過ぎ、トイレに行った直後から尿道に異物感。「腎臓結石が途中で止まったな」と思ったが、数分後に腎臓で強い痛みが始まる。尿意・便意が収まらないのでトイレに行くが、何も出ないので布団に戻る。脇腹の痛みと尿意・便意で眠れず、トイレに向かう、の繰り返し。1998年に尿管結石で6日間入院した事があるが、今回の痛みはまだ少し軽いので、救急車の要請は思いとどまる。けれども横になってじっと耐えることも出来ない。ジムで運動して気持ちを紛らわす事も考えた。ネットで対処法を検索し、「体を温めると痛みが治まる」とあったので風呂を沸かして入浴する。確かに一時は痛みが治まったが、布団に戻るとすぐに尿意と便意、そして痛みが始まる。「ココアには石を溶かす効果がある」とあるので飲むが、当然ながら即効性はない。ネットで近くの泌尿器科クリニックの予約を入れる。
午前7時頃 ここまで一睡もできなかったが、尿管の石が膀胱へと動き、腎臓の痛みがようやく消えた。
午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」(浄土16)。御文「女人成仏」(5−20)。
午前10時30分〜 泌尿器科を受診。レントゲンとエコーでは石の残りは確認できなかった。発作が再発した時の為に鎮痛剤が出されただけで、特に問題なく診察は終了。
午後7時30分〜10時20分 相承学薗(於 専光寺)。
3月10日(日) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世」(浄土17)。御文「当流安心」(5−21)。
3月11日(月) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」(浄土18)。御文「当流勧化」(5−22)。
3月12日(火) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「勢至念仏円通して」(浄土19)。御文「或人いわく」(1−1)。
午後5時集合 大阪教区准堂衆会報恩講研修会(於 難波別院)。
3月13日(水) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩は」(高僧1)。御文「出家発心」(1−2)。
午後2時〜4時45分 声明の稽古。
3月14日(木) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「生死の苦海ほとりなし」(高僧2)。御文「猟漁」(1−3)。
午後5時45分 難波別院の近くのカレー専門店で豚カツカレーの割引フェアをしていたので、早い目の夕食を摂る。
午後6時30分〜8時30分 教区声明講習会(於 難波別院)の講義を担当。「平常の本堂のお給仕」というテーマで、2人で講義を行う。
午後10時30分〜12時45分 ジムで運動。
3月15日(金) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)。御文「自問自答」(1−4)。
午前11時〜12時30分 第二組門徒会総会(於 光照寺)。
午後3時30分〜6時30分 根菓餅製作。般若木や紙華の棒の塗装。
3月16日(土) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)。御文「雪の中」(1−5)。
夜 本堂に打敷などの荘厳をする。
3月17日(日) 午前7時40分〜 彼岸会初日 晨朝兼日中。正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)。御文「睡眠」(1−6)。
午後2時〜 生野区圓明寺の彼岸会に自主参勤。往生礼讃偈 念仏讃淘五三のお勤めの後は、大スクリーンで映画鑑賞。
3月18日(月) 午前8時〜 彼岸会二日目晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「いつつの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文「弥生なかば」(1−7)。
午後4時〜6時 大阪真宗学院指導者会議(於 難波別院)。
3月19日(火) 午前8時20分〜 彼岸会三日目晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「無碍光の利益より」(高僧7)。御文「大津三井寺」(1−8)。
夜 本堂の輪灯・菊灯の油皿を洗う。続いて過去帳記入。
3月20日(水・祝) 午前7時40分〜 彼岸会中日 晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)、廻向「世尊我一心」。御文「優婆夷」(1−9)。
午後1時30分〜 彼岸会中日 日中並びに永代経会。9名の参詣があり、法話の講題は「不安と信仰」。YouTubeでの同時配信を実施。
3月21日(木) 午前7時40分〜 彼岸会五日目晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「決定の信なきゆえに」(高僧9)。御文「吉崎」(1−10)。
午後2時〜 大東市の本傳寺の永代経 昼の部の勤行後の法話を担当(午後4時終了)。
午後7時30分〜 大東市の本傳寺の永代経 夜の部の勤行後の法話を担当(午後9時終了)。
3月22日(金) 午前8時〜 彼岸会六日目晨朝。正信偈中読 念仏讃淘五、和讃「末法五濁の衆生は」(高僧10)。御文「死出の山路」(1−11)。聖徳太子の御命日であることを失念していた。
午後2時〜 大東市本傳寺の永代経 勤行後の法話を担当(午後4時終了)。
3月23日(土) 午前8時15分〜 彼岸会最終日 晨朝兼日中。正信偈草四句目下 念仏讃淘五、和讃「大心海より化してこそ」(高僧11)。御文「年来超勝寺」(1−12)。
午後7時30分〜10時30分 相承学薗(於 専光寺)。
3月24日(日) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「こころはひとつにあらねども」(高僧12)。御文「三経安心」(1−13)。
午後4時45分〜 蓮如上人御祥月命日逮夜。正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「釈迦弥陀は慈悲の父母」(高僧13)、廻向「我説彼尊功徳事」。御文「立山白山」(1−14)。
午後7時50分〜9時15分 ジムで運動。
3月25日(月) 午前8時15分〜 蓮如上人御祥月命日、法然上人御命日晨朝。正信偈中読 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(源空讃)、廻向「世尊我一心」。御文「宗名」(1−15)。
午後1時30分〜 中央区の老人会の物故会員慰霊祭。勤行(仏説阿弥陀経と般若心経)と法話。
午後4時45分〜 蓮如上人御祥月命日日中。正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「真宗念仏ききえつつ」(高僧14)。
3月26日(火) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弘誓のちからをかむらずは」(高僧15)。御文「出立」(2−2)。
午後3時30分〜5時30分 ジムで運動。
夜 スパスミノエで入浴、マグスミノエでカラオケ。
3月27日(水) 午前8時15分〜 晨朝。道綽禅師・善導大師御命日。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」(道綽讃)三首、「大心海より化してこそ」(善導讃)三首。御文「神明三箇条」(2−3)。
午後4時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日逮夜。正信偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「専修のひとをほむるには」(高僧16)、五遍反、廻向「我説彼尊功徳事」。御文「聖人一流」(5−10)。
3月28日(木) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師源空世にいでて」(高僧17)。御文「超世の本願」(2−4)。
午前10時30分〜午後2時30分 根菓餅製作(第2日)。
3月29日(金) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空存在せしときに」(高僧18)。御文「珠数」(2−5)。
午前10時30分〜午後2時30分 根菓餅製作(第2日)。
3月30日(土) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空光明はなたしめ」(高僧19)。御文「掟」(2−6)。
午後12時30分〜 昨日完成させた根菓餅を納品。
午後3時〜5時15分 組教化推進班会合(於 行圓寺)。住職・坊守・門徒各2名ずつのメンバーで、組の教化活動について意見交換をした。
3月31日(日) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「釈迦如来かくれましまして」(正像1)。御文「五戒」(2−7)。


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