日記帳


■2024年 1月分■
1月1日(月・祝) 午前11時〜12時15分 修正会 晨朝兼日中。参詣16名。阿弥陀経、正信偈 同朋奉讃(和讃「弥陀成仏のこのかたは」)、御文「或人いわく」(1−1)。法話、記念撮影。
午後4時20分頃、日没勤行の準備で本堂に行ったら、両尊前の輪灯が大きく揺れていた。石川県能登半島で震度7の大きな地震があり、大阪市でも震度3の揺れがあったそうだが、気づかなかった。
午後5時〜 修正会 日没勤行。舌々淘二、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)。
1月2日(火) 午前8時20分〜 修正会 二日目晨朝。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)。御文「出家発心」(1−2)。
午後 実家の雨戸のペンキ塗り作業。
午後5時30分〜 修正会 日没勤行。舌々淘二、和讃「神力自在なることは」(浄土4)。
1月3日(水) 午前8時45分〜 修正会 三日目晨朝。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「安楽仏土の依正は」(浄土5)。御文「猟漁」(1−3)。
午後 実家の雨戸のペンキ塗り作業の続き。
午後4時30分〜 修正会 日没勤行。舌々淘二、和讃「自余の九方の仏国も」(浄土6)。
1月4日(木) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「宝林宝樹微妙音」(浄土7)。御文「自問自答」(1−4)。
2日間の完全休養が終わり、今日から門徒さん宅のおまいりが始まる。
夜 アベノのキューズモールへ。不足している根菓餅と紙華の材料を買う。
1月5日(金) 午前9時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」(浄土8)。御文「雪の中」(1−5)。
1月6日(土) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」(浄土9)。御文「睡眠」(1−6)。
夜 大谷派の「教勢調査」にPCで回答。設問が76問あり、過去5年間の法務の記録を調べて平均を出させる設問も複数あり、「所要時間60分」と案内されていたが、実際には2時間以上掛かった。
1月7日(日) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには」(浄土10)。御文「弥生なかば」(1−7)。
1月8日(月・祝) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善萬行ことごとく」(浄土11)。御文「大津三井寺」(1−8)。
1月9日(火) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」(浄土12)。御文「優婆夷」(1−9)。
午後6時〜6時30分 天王寺区仏教会例会(於 四天王寺)。
午後7時30分〜10時 相承学薗(於 専光寺)。
1月10日(水) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」(浄土13)。御文「吉崎」(1−10)。
朝 九州朝日放送から電話。東京都の故・田中角栄首相宅の火災を受けて、番組で宗恩寺ちゃんねるの動画の「お線香が倒れる場面」を使用したい、という連絡。
1月11日(木) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」(浄土14)。御文「死出の山路」(1−11)。
1月12日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」(浄土15)。御文「年来超勝寺」(1−12)。
1月13日(土) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」(浄土16)。御文「三経安心」(1−13)。
1月14日(日) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世」(浄土17)。御文「立山白山」(1−14)。
1月15日(月) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」(浄土18)。御文「宗名」(1−15)。
午後2時13分大阪上本町駅発の近鉄特急で伊勢市へ。外宮参拝の後は近辺を少し散策。1時間だけ事務作業をしたが、それ以外はホテルでのんびり。
松阪牛のステーキが食べたかったが、目当てのお店が月曜休業のため、和食さとで夕食。
1月16日(火) 朝食はホテルのバイキング。河崎の町並みを散策。目当ての「伊勢河崎商人館」が、火曜日休業で観ることができなかった。
普通電車で松阪へ向かう途中、斎宮駅で下車。寒風が吹きすさぶ中、駅前に広がる斎宮跡を抜けて、遺跡の北東に建てられた斎宮歴史博物館を見学。いつきのみや歴史体験館は改修で休館中。
斎宮駅から電車で松阪駅へ。そしてバスに乗り、射和へ。『禀承余草』の述者である真詮師のお寺・本宗寺に行く。
バスで松阪駅に戻り、午後3時発の近鉄特急で帰阪。
1月17日(水) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「勢至念仏円通して」(浄土19)。御文「出立」(2−2)。
1月18日(木) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩は」(高僧1)。御文「神明三箇条」(2−3)。
午後6時〜8時 第二組教化委員会(於 光照寺)。ZOOM中継を実施。
1月19日(金) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「生死の苦海ほとりなし」(高僧2)。御文「超世の本願」(2−4)。
1月20日(土) 午前8時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)。御文「掟」(2−5)。
1月21日(日) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)。御文「珠数」(2−6)。
1月22日(月) 午前8時20分〜 晨朝。聖徳太子御命日。舌々淘二、和讃「仏智不思議の誓願を」(太子讃)。御文「五戒」(2−7)。
午後2時〜4時 声明の稽古。
午後5時〜 天王寺区仏教会 寒行托鉢初日。
1月23日(火) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)。御文「本師本仏」(2−8)。
午後4時〜5時 大阪真宗学院指導者会議(於 難波別院)。
堺市内でお通夜を勤めた後、帰りに映画鑑賞、夕食、入浴。
1月24日(水) 午前8時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつつの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文「外典」(2−9)。
午後6時〜 大阪教区准堂衆会新年会(於 天王殿)。
午後11時30分〜 法然上人御祥月命日逮夜。昼間にお葬式があったため、夜に勤める。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(源空讃)、回向「世尊我一心」。
1月25日(木) 午前7時30分〜 晨朝。蓮如上人御命日、法然上人御祥月命日兼日中。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「源空存在せしときに」(源空讃)次第十四首、回向「願以此功徳」。御文「仏心凡心」(2−10)。
午後7時〜8時 第二組組会(於 紹骼宦j。
1月26日(金) 午前8時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光の利益より」(高僧7)。御文「五重の義」(2−11)。
午後4時〜6時30分 声明の稽古。
午後10時30分〜12時 仏花の生け替え。色花だけを差し替える。
1月27日(土) 午前8時30分〜 晨朝。道綽禅師・善導大師御命日。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」(道綽讃)三首、「大心海より化してこそ」(善導讃)三首。御文「四王天」(2−12)。
午後1時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日逮夜。正信偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「弥陀成仏のこのかたは」(浄土1)、五遍反。回向「我説彼尊功徳事」。御文「聖人一流」(5−10)。
午後5時30分〜9時 相承学薗京都勉強会(於 歓喜教会)。
1月28日(日) 午前7時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日晨朝。正信偈中読 念仏讃淘五三、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)、五遍反。回向「世尊我一心」。御文「鸞聖人」(3−9)。
午後1時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日日中。文類偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)。
1月29日(月) 午前8時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)。御文「御袖」(2−13)。
1月30日(火) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「決定の信なきゆえに」(高僧9)。御文「秘事法門」(2−14)。
1月31日(水) 午前8時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「末法五濁の衆生は」(高僧10)。御文「九品長楽寺」(2−15)。


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