日記帳


■2022年 1月■
1月1日(土) 午前11時〜午後12時20分 修正会。仏説阿弥陀経、正信偈同朋奉讃、御文「或人いわく」(1−1)。YouTubeのライブ配信も上手くいったと思う。
1月2日(日) 午前8時15分〜 修正会二日目晨朝。直綴・五条。三尊前に立燭・焼香。中拍子 念仏讃淘五三、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)。御文「出家発心」(1−2)。
檀家さん宅のおまいりがない完全休養日。修正会の動画編集をする。
1月3日(月) 午前8時15分〜 修正会三日目晨朝。直綴・五条。三尊前に立燭・焼香。中拍子 念仏讃淘五三、和讃「光明月日に勝過せり」(浄土3)。御文「猟漁」(1−3)。
午前に1軒、午後に1軒のおまいりに出る。
1月4日(火) 午前7時45分〜 修正会四日目晨朝。直綴・五条。三尊前に立燭・焼香。中拍子 念仏讃淘三、和讃「神力自在なることは」(浄土4)。御文「自問自答」(1−4)。
1月5日(水) 午前8時〜 修正会五日目(最終日)晨朝。直綴・五条。三尊前に立燭・焼香。中拍子 念仏讃淘三、和讃「安楽国土の荘厳は」(浄土5)。御文「雪の中」(1−5)。
午後6時〜6時40分 天王寺区仏教会例会 引き続き役員会(於 四天王寺)。
1月6日(木) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「自余の九方の仏国も」(浄土6)。御文「睡眠」(1−6)。
晨朝後、修正会の荘厳を平常に戻す。
1月7日(金) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「宝林宝樹木微妙音」(浄土7)。御文「弥生なかば」(1−7)。
1月8日(土) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「七宝の宝池いさぎよく」(浄土8)。御文「大津三井寺」(1−8)。
1月9日(日) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「尊者阿難座よりたち」(浄土9)。御文「優婆夷」(1−9)。
午後7時30分〜10時15分 相承学薗(於 専光寺)。今回から曽我量深師の『救済の信心と自証』を読む。
1月10日(月・祝) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光仏のひかりには」(浄土10)。御文「吉崎」(1−10)。
1月11日(火) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「諸善萬行ことごとく」(浄土11)。御文「死出の山路」(1−11)。
1月12日(水) 午前8時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「善知識にあうことも」(浄土12)。御文「年来超勝寺」(1−12)。
午後3時〜5時30分 大阪教区教化センター運営規則見直しに関する懇談会(於 難波別院)。主たる議題は、教化センターの今後の構想としては、経費節減のために6班あった研究班を半分にしたい、いや、可能なら全廃したい、という事であった。各研究班の業績を評価しないまま進められている「見直し」は承服できないが、これが教区の現状であれば仕方ない。、見直し(削減)が発表されて以降、全く期待されていない研究班の活動を担うモチベーションが無くなったのは、私だけでなく他の研究班も同じだったことが分かった。
1月13日(木) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「阿闍世王は瞋怒して」(浄土13)。御文「三経安心」(1−13)。
1月14日(金) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「十方微塵世界の」(浄土14)。御文「立山白山」(1−14)。
1月15日(土) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無明の大夜をあわれみて」(浄土15)。御文「宗名」(1−15)。
1月16日(日) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来すなわち涅槃なり」(浄土16)。御文「出立」(2−2)
1月17日(月) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとのうれば この世」(浄土17)。御文「神明三箇条」(2−3)
1月18日(火) 午前7時40分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」(浄土18)。御文「超世の本願」(2−4)。
午後5時〜6時30分 第二組教化委員会(於 光照寺)。
1月19日(水) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「勢至念仏円通して」(浄土19)。御文「数珠」(2−5)。
昼 組同朋大会の案内印刷をネット注文。以前と入稿方法が変わっていて、戸惑った。
午後4時〜7時 声明の稽古。
1月20日(木) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩は」(高僧1)。御文「掟」(2−6)。
1月21日(金) 午前8時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「生死の苦海ほとりなし」(高僧2)。御文「五戒」(2−7)。
午後5時〜 散髪。頭が寒い。
1月22日(土) 午前7時50分〜 晨朝。聖徳太子例月命日。舌々淘二、和讃「仏智不思議の誓願を」(正像・太子讃)御文「本師本仏」(2−8)。
1月23日(日) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)。御文「外典」(2−9)。
午後7時30分〜10時 相承学薗(於 専光寺)。
1月24日(月) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)。御文「仏心凡心」(2−10)。
午後2時30分〜 法然上人祥月命日逮夜。南余間に七高僧を奉懸し卓に打敷・杉形華束。直綴・青袈裟。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでて」(高僧17)、廻向「世尊我一心」。
1月25日(火) 午前8時15分〜 晨朝。法然上人祥月命日 兼 蓮如上人例月命日。三尊前に立燭と御仏供前備。直綴・墨袈裟。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)。御文「五重の義」(2−11)。御文過ぎに余間に御仏供を備える。
午前10時25分〜 法然上人祥月命日日中。直綴・青袈裟。両尊前と南余間に立燭・焼香。正信偈中拍子 念仏讃淘三、和讃「源空存在せしときに」(高僧18)次第14首。
午後6時〜8時 第二組組会(於 紹骼宦j。
新型コロナウイルス対策としてまん延防止等重点措置が出されたので、通天閣のイルミネーションも赤色になっていた。
1月26日(水) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつつの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文「御袖」(2−13)。
1月27日(木) 午前7時25分〜 晨朝。道綽禅師・善導大師御命日。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」三首・「大信海より化してこそ」三首(高僧)。御文「秘事法門」(2−14)。この日記を2日分一緒に書いていて、昨日、御文を一通飛ばして読んだことに気づいた。
午後3時〜 宗祖親鸞聖人御命日 逮夜。直綴・五条袈裟。両尊前立燭・焼香。正信偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「弥陀成仏のこのかたは」(浄土1)、五遍反、廻向「我説彼尊功徳事」。御文「聖人一流」(5−10)。
1月28日(金) 午前7時45分〜 宗祖親鸞聖人御命日 晨朝。直綴・墨袈裟。正信偈中読 念仏讃淘五三、和讃「道光明朗超絶せり」(浄土2)、五遍反、廻向「世尊我一心」。御文「鸞聖人」(3−9)。
午前10時30分〜 宗祖親鸞聖人御命日 日中。直綴・五条袈裟。文類偈行四句目下 念仏讃淘五三、和讃「光明月日に勝過して」(浄土3)、五遍反、廻向「願以此功徳」。
1月29日(土) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光の利益より」(高僧7)、御文「九品長楽寺」(2−15)。
1月30日(日) 午前7時45分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)。御文「摂取と光明」(3−1)。
1月31日(月) 午前8時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「決定の信なきゆえに」(高僧9)。御文「如説修行」(3−2)。


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