日記帳


■2021年 5月■
5月1日(土) 午前7時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば この世」(浄土17)。御文《八万の法蔵》(5−2)。
5月2日(日) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏をとなうれば 他化天」(浄土18)。御文《在家の尼女房》(5−3)。
夜 思いかけず冷え込みがきつく、片付けていた毛布を引っ張り出してしのいだ。
5月3日(月・祝) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「勢至念仏圓通して」(浄土19)。、御文《男子も女人も》(5−4)。
午後3時〜4時15分 宗恩寺役員会。
5月4日(火・祝) 午前7時25分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師龍樹菩薩は」(高僧1)。御文《信心獲得》(5−5)。
5月5日(水・祝) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「生死の苦海ほとりなり」(高僧2)。御文《一念に弥陀》(5−6)。
5月6日(木) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来浄華の聖衆は」(高僧3)。御文《夫れ女人の身は》(5−7)。
天王寺区仏教会例会は中止。
5月7日(金) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師曇鸞和尚は」(高僧4)。御文《五劫思惟》(5−8)。
5月8日(土) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「魏の天子はとうとみて」(高僧5)。御文《安心の一義》(5−9)。
5月9日(日) 午後7時5分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「いつゝの不思議をとくなかに」(高僧6)。御文《御袖すがり》(5−12)。
相承学薗は中止。
5月10日(月) 午前7時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「無碍光の利益より」(高僧7)。御文《六字名号》(5−13)。
午後4時 難波別院本堂等耐震工事の懇志を納める(於 難波別院)。記念品に「南御堂カレー」をいただく。
午後6時30分 日没勤行(お夕事)を動画撮影。舌々短念仏廻向。
5月11日(火) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「安楽仏国にいたるには」(高僧8)。御文《上揄コ主》(5−14)。
本日の法務はなく、完全休養日。
5月12日(水) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「決定の信なきゆえに」(高僧9)。御文《夫れ弥陀如来》(5−15)。
5月13日(木) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「末法五濁の衆生は」(高僧10)。御文《白骨》(5−16)。
5月14日(金) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「大心海より化してこそ」(高僧11)。御文《夫れ一切の女人》(5−17)。
5月15日(土) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「こゝろはひとつにあらねども」(高僧12)。御文《当流聖人》(5−18)。
午後9時30分〜 明日の法事に備えて、仏花の生け替えと本堂の掃除を行う。
5月16日(日) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「釈迦弥陀は慈悲の父母」(高僧13)。御文《末代悪人女人》(5−19)。
午前 境内に自生しているヨモギの新芽を使って、よもぎ餅を試作する。
5月17日(月) 午前7時5分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「真宗念仏きゝえつつ」(高僧14)。御文《女人成仏》(5−20)。
午前9時 新型コロナウイルスの予防接種の予約が始まる。母の分の予約を行うが、予想通り電話は殺到していて繋がらない。スマホでのインターネット予約を試みるが、これがまた操作しにくい。ログイン画面にやっとたどり着き、券番号とパスワード(生年月日)を入力するのだが、入力できない! 「ログイン」ボタンを一回押せば、入力できるようになるなんて、脱出ゲームじゃあるまいし。
ところが、ログインに進むと、今度は「メールアドレスで事前登録を」となる。スマホのアドレスを入力するが、返信が来ない。
結局、パソコンを開き、パソコン用のアドレスを使って、ようやく予約画面に…と思いきや、こんどは「パスワードを変更」することを求められる。しかも8桁以上でないとダメ。
これだけの障碍を乗り越えて午前10時に予約画面にたどりついた時には、5/24から5/27までの4日間分は「×」(先約で埋まっている)、28は「△(混雑)」、29と30のみ「○」。
コロナ接種の予約をYouTube動画にして、この困難さを訴えたいと思う程、難しい作業だった。
今晩予定していた第二組若手住職の勉強会は開催延期に。
5月18日(火) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「弘誓のちからをかむらずは」(高僧15)。御文《当流安心(経釈明文)》(5−21)。
5月19日(水) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「専修のひとをほむるには」(高僧16)。御文《当流勧化》(5−21)。
5月20日(木) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師源空世にいでゝ」(高僧17)。御文《或人いわく》(1−1)。
午後4時〜6時15分 声明の稽古。ZOOMにて行う。
5月21日(金) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空存在せしときに」(高僧18)。御文《出家発心》(1−2)。
午後 『教化センター研究紀要』の第一稿の校正を終え、難波別院に提出。
5月22日(土) 午前7時30分〜 晨朝。聖徳太子御命日。舌々淘二、和讃「仏智不思議の誓願を」(正像・太子讃)。御文《猟漁》(1−3)。
5月23日(日) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「源空光明はたなしめ」(高僧19)。御文《自問自答》(1−4)。
午後7時30分〜11時 相承学薗(於 専光寺)。会場に来れない3名がZOOMでリモート出席。
5月24日(月) 午前7時50分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「釈迦如来かくれましまして」(正像1)。御文《雪の中》(1−5)。
本日午前中に予定していたネット通信回線の機器更新工事が、NTTの都合で延期となった。
午後 郵送費節約のため、天王寺区内の宗恩会会員宅にポスティング。
午後6時 蓮如上人月命日逮夜。正信偈草四句目下 念仏讃淘三、和讃「無明煩悩しげくして」(正像2)、回向「世尊我一心」。御文《睡眠》(1−6)。
5月25日(火) 午前7時40分〜 晨朝兼日中。蓮如上人・法然上人御命日。三尊前にお仏供前備え、立燭。正信偈草四句目下、念仏讃淘三、和讃「本師源空世にいでゝ」(源空讃)、回向「願以此功徳」。御文《弥生なかば》(1−7)。
午後4時30分 仏花の花材を購入。
5月26日(水) 午前7時10分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「菩提をうまじきひとはみな」(正像3)。御文《大津三井寺》(1−8)。
第二組聞法会は中止。
夜 本堂の仏花を総生け替え。作業の様子を動画撮影。
5月27日(木) 午前9時〜 晨朝。舌々淘二、和讃「本師道綽禅師は」三首、「大心海より化してこそ」三首。御文《優婆夷》(1−9)。
午後2時〜 宗祖例月御命日 逮夜。正信偈行四句目下、念仏讃淘五三、和讃「浄土の大菩提心は」(正像4)、廻向「我説彼尊功徳事」。御文《聖人一流》(5−10)。
5月28日(金) 午前7時30分〜 宗祖御命日 晨朝。正信偈中読、念仏讃淘五三、和讃「五十六億七千萬」(正像5)、廻向「世尊我一心」。御文《鸞聖人》(3−9)。
午前10時〜 宗祖御命日 日中。文類偈行四句目下、念仏讃淘五三、和讃「無碍光仏のみことには」(正像6)、廻向「願以此功徳」。
5月29日(土) 午前7時20分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「如来の作願をたずぬれば」(正像7)。御文《吉崎》(1−10)。
5月30日(日) 午前7時15分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「真実信心うることは」(正像8)。御文《死出の山路》(1−11)。
夜 市販のお好み焼き粉を使って、お好み焼きを作る。キャベツ、もやし、長ネギ、豚バラ肉の具材に、おろしニンニクとカラシを入れて焼き、市販のソースとマヨネーズで味付け。これまではお店のお好み焼きに遠く及ばない味にガッカリしてきたが、ニンニクとカラシを入れた事で、お店のお好み焼き粉以上の味になった。近々、YouTubeの料理動画のネタにしようと思う。
5月31日(月) 午前7時30分〜 晨朝。舌々淘二、和讃「南無阿弥陀仏の廻向の」(正像9)。御文《年来超勝寺》(1−12)。
臨時の法務ができたため休日返上。
夜 お好み焼きを作る様子をビデオ撮影する。


2021年6月の日記帳へ


日記帳の目次へ戻る