日記帳


■2020年 5月分■
5月1日(金) 緊急事態宣言が出てから、法務の休みが続いているので、今日が何日で何曜日か分からなくなってきた。
新型コルナウイルスの感染拡大が終息していないため、難波別院で予定されていた大阪教区教化センター運営委員会が延期となる。
法衣を冬用から春用に入れ替える。冬物の間衣を洗濯したら、水が真っ黒になった。一冬でこんなにホコリ汚れが大量に付着しているのかと驚いた。
午後 DIYで本堂のトイレに壁掛式の扇風機を取り付ける。扇風機本体はネット通販で3,000円弱で購入。
5月2日(土) 午前10時30分 スーパーへ食材を買いに行く。学校が休校し、外出自粛が求められているので、簡単に作ることができるホットケーキの需要が高まり、ホットケーキミックスが入手困難が続いているが、それが薄力粉(小麦粉)の品薄にまで波及している。一方、一時品薄だったスパゲッティーの麺とパン粉は、商品が並ぶようになってきていた。
5月3日(日・休)
5月4日(月・休) 時間に余裕があるので、犬たちの写真を整理して、「コロ・さくら・トトのわんさか日記」を更新。犬たちと暮らす16年間を振り返ると、感慨深い。老い、やがて命が尽きていく姿を、犬たちがまざまざと教えてくれている。
5月5日(火・休) 大阪教区教化センター紀要『生命の足音』で発表する研究報告の初稿校正が終わる。
本堂の障子の一部を貼り替える。
5月6日(水・休)
5月7日(木) 『南御堂』誌6月号の原稿の字数を350字増やして欲しいと連絡があり、早速書き足す。字数が多くなったのはありがたい。
午前11時30分にスーパーへ買い物に行った。昼前なのに、2日午前10時30分ごろの時よりも空いている。
午後4時50分〜 整形外科でリハビリ。
天王寺区仏教会の例会は中止。
5月8日(金) おまいりの仕事がなくなり時間ができたので、数日前から『相伝叢書』第12巻、「入出二門偈 分科意得」そして「註論入科会解」を読んでいる。『禀承餘艸(ほんじょうよそう)』で説かれる本尊の説明の根拠が、相伝義書にたくさん書かれている。言葉は難しく、理解できたとは言えないが、全く無駄なく簡潔に、大切な事が書かれている。
ついでに『二門偈』についての高倉学寮の講録を少し見たが、ダラダラと心に響かない言葉の羅列、という印象がした。
午後 郵便局で宗教法人の備付書類の写しを大阪府へ発送、『生命の足音』の校正原稿を難波別院の郵便受けに投函。
午後8時〜 Zoomというアプリによる天王寺区仏教会役員のビデオ会議に参加。
5月9日(土) 本日の相承学薗は中止。
5月10日(日)
5月11日(月)
5月12日(火) 宗恩会会員への案内の発送準備を行う。
午後4時10分〜 整形外科でリハビリ。
午後6時〜 宗恩会の案内、遠方の分を郵便局で発送、近所の40軒には自分で配達した。
5月13日(水) 本堂の花瓶用の剣山が傷み始めていたが、代替品をネット通販で見つけることができた。
5月14日(木) 夜 本堂の仏華の生け替え。
5月15日(金) 39県で緊急事態宣言が解除された。大阪府は継続中だが、営業自粛要請は緩和へ。良い方向へと向かっている。
俗に「アベノマスク」と呼ばれる、厚生労働省からの全戸配付の「布マスク」が届いた。配付の発表は4月1日と早かったが、実際の到着までに時間が掛かり過ぎで、時機を逸したと思う。
5月16日(土)
5月17日(日) 午後 本堂で久しぶりのご法事。参列者は4名。
5月18日(月) 午後3時50分〜 整形外科でリハビリ。
5月19日(火)
5月20日(水)
5月21日(木) 大阪府の緊急事態宣言が解除されることになった。
5月22日(金)
5月23日(土)
5月24日(日)
5月25日(月)
5月26日(火)
5月27日(水)
5月28日(木) 午後4時〜 声明の稽古(於 宗恩寺)。誰かと稽古するのは2ヶ月半振り。
5月29日(金)
5月30日(土)
5月31日(日)


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