日記帳
| ■２０１６年 ９月分■ | |
| ９月１日（木） | |
| ９月２日（金） | |
| ９月３日（土） | |
| ９月４日（日） | |
| ９月５日（月） | 午後７時〜 天王寺区仏教会例会（於 四天王寺）。 |
| ９月６日（火） | 昼から休み。車でドライブ。高速を利用して白浜へ。「崎の湯」で入浴。曇天で、海の色も黒い色だった。白浜の別の温泉に立ち寄ろうとしたが、駐車場の入り口が閉まっている。（ガイドブックでは定休日は水曜になっている。） 県道29号線を経由して、龍神温泉へ向かう。途中の「奇絶峡」を見学したかったが、雨模様だったので通過。龍神温泉の「龍神温泉元湯」で入浴。 高野龍神スカイラインを通り、一般道で大阪へ戻る。高野山の南から480号線へつながる、カーナビにデータの無い新道を走る。真新しいトンネルがいくつも続く快走路だが、対向車がほとんど無い。 |
| ９月７日（水） | |
| ９月８日（木） | 午後６時 旧知のバイク屋さんに、３年間所有し11,000km走らせた単車を売却、引き取ってもらう。 午後７時〜 声明の稽古。 |
| ９月９日（金） | 午後７時30分〜 相承学薗（於 専光寺）。『大本（大経）私考』、今回は第二願のところを読む。 |
| ９月１０日（土） | |
| ９月１１日（日） | |
| ９月１２日（月） | 午後６時〜 准堂衆会研修会〔掛役の初歩〕（於 難波別院）。 |
| ９月１３日（火） | 午後７時30分〜 相承学薗（於 慧光寺） |
| ９月１４日（水） | |
| ９月１５日（木） | |
| ９月１６日（金） | 午後６時 祝賀会。 |
| ９月１７日（土） | 午前11時 西宮の叔母の家で、叔父の17回忌法要。お勤めは吉野の本寺が修行してくれるので、私はスーツで列席。母を伴って車で訪問。母を先に叔母宅で下ろし、車を駐めようと近隣のコイン駐車場を巡ったもののすべて満車。500m以上離れた場所でようやく空きを発見。叔母宅周辺の私立学校でイベントがあり、来校者の車が殺到していたようだ。 お斎は神戸ポートピアホテルへ移動してお斎。行きも阪神高速が渋滞していて、思いの外時間を要した。帰りも渋滞情報が出ていたので、一般道で帰宅。 |
| ９月１８日（日） | |
| ９月１９日（月・祝） | |
| ９月２０日（火） | 台風１６号の通過により、午後１時過ぎから大雨になるが、法務は予定通りにこなす。 夜 MOVIX堺で「聲の形」を鑑賞。観客が少なく、残念。 ストーリーは、連載版の原作に忠実に作ってある。時間内に原作のエピソードをうまく取捨選択しながら、原作に無いシーンを上手に足してまとめているのに関心。将也の母の声には違和感を持った。映画のエンディングは、確かにこのマンガのクライマックスの場面だが、そこで突然の終了となるのはどうだろうか。エピローグが欲しいと思った。でももう一度観たい。 |
| ９月２１日（水） | 午後６時 准堂衆会 御後学習会（於 難波別院）。 |
| ９月２２日（木・祝） | 午後１時30分 彼岸会ならびに永代経会。 午後４時 親族だけで、前住職（父）の７回忌法要。１２人が参列。 |
| ９月２３日（金） | |
| ９月２４日（土） | |
| ９月２５日（日） | 午前 本堂で法事を勤める直前に、奥歯の詰め物が取れた。歯の痛みを抱えての仕事は、テンションが下がる。 夜 MOVIX堺で「君の名は。」を鑑賞。（あべのの映画館が混み合っていたので、空いている堺へ来た。）「聲の形」とどちらにしようか迷ったが、評判は「君の名は。」の方が高いので、観ておこうと思った。 映画における風景の描写が美しい。アニメーターの技術は、「聲の形」よりも上だと思った。エンドロールの主題歌も、映画に合っている。日本の伝統文化を紹介して深みを持たせているが、こちらは時空を超える男女のファンタジー。「聲の形」には、リアリティーがある（原作者の経験を踏まえて生まれた作品でもある）。もう一度観たいのは、私は「聲の形」の方だ。 映画館を出たら、激しい雷雨になっていた。車に傘を取りに行き、隣の温泉で入浴して帰る。 |
| ９月２６日（月） | 午前10時 歯科受診。親知らず以外の歯を初めて抜かれた。 午後４時〜７時 声明の稽古（於 宗恩寺）。 午後７時〜 組会（於 了安寺） |
| ９月２７日（火） | 午後４時 声明の稽古（於 東大阪のお寺）。 夜 MOVIX堺で「聲の形」を鑑賞。上映前にファミレスで夕食。オーダーしてから料理が出るまで20分待たされ、映画館に入場した時には予告編が始まっていた。 前回気になった将也の母の声の違和感は消えたが、将也の姉の方が落ち着いた（年上）の声だった。エンディングも、これはこれでいいと思えた。制作中にシナリオが変わったのか、台詞だけで繋いだようなところが２ヶ所。また、ローヒールになった佐原の足（靴）をクローズアップした場面があったが、それまでハイヒールを履いていた事の説明が無く、（原作を読んでいない人には）なぜ足を映したのかわからない。でも泣ける。エンドロールで流れる、Aikoの唄う主題歌の歌詞を必死に聴き取ろうとがんばったが、できなかった。声はきれいだが、マッチしていない。 |
| ９月２８日（水） | 午後１時30分〜４時 二組「あゆみの会」「朋友会」合同座談会（於 南照寺）。 午後８時 打ち合わせ（於 西向寺）。 |
| ９月２９日（木） | 午後６時〜 二組推進員養成講座スタッフ会（於 法山寺）。 会議終了後、一旦帰宅して犬のトイレとエサやりを済ませ、MOVIX堺へ。「超高速！参勤交代リターンズ」を鑑賞。コメディー映画だと分かっていても、７人対１０００人の合戦シーンのリアリティーの無さにはがっかり。まだ観ていない前作は、きっと素晴らし作品だったと思う。だが、続編となるこの作品は…。 |
| ９月３０日（金） | 午後４時〜 教区教化委員会総会（於 難波別院）。 帰宅後、今日もMOVIX堺へ。「ハドソン川の奇跡」を鑑賞。実話に基づく映画だが、機長が飛行機を「墜落」させた犯罪者扱いを受けていたことは知らなかった。機長と共に、墜落の責任者として聴聞会に招集される副操縦士は、今回のフライトで初めてコンピを組んだそうだが、一貫して機長の決断を支持。機長にとって、どれほど心強かっただろう。そして真実が明らかになり、誤解が解けた。 ただ、制御不能になった飛行機を奇跡の背面飛行で不時着させ、多くの人名を救った機長が犯罪者として追求される…という内容（フィクション）は、2012年の「フライト」という映画がある。 今月は毎日雨が降るので、１回もサイドカーに乗れなかった。 |