日記帳


■2014年10月■
10月1日(水) 午後6時30分 声明塾受講者に「インド法要・研修旅行」の呼びかけを行う。
続いて、准堂衆会の音木役学習会に参加。
10月2日(木) ディーラーで車のドアロックの修理。
午後6時30分〜 西宮の叔父の月命日。
10月3日(金) 午後 明日の本堂での法事にそなえ、仏花のメインテナンス。
午後7時30分〜 後輩に来てもらい、5日の法要の練習。
10月4日(土)
10月5日(日) 天満別院報恩講 結願日中に出仕。
夜 堺浜の祥福の湯で夕食と入浴。
10月6日(月) 午後6時〜 大阪教区准堂衆会役員会(於 難波別院)。天王寺区仏教会例会は欠席する。
10月7日(火) 午後2時30分〜 第二組門法会(於 稱念寺)。今回の講師は門真市の松井聰師。お話の後、座談会があった。
10月8日(水) 午後6時〜 第二組青年会「朋友会」学習会(於 蓮信寺)。お位牌や過去帳の書き方を17組の先生に教わる。
10月9日(木) 午後7時30分〜 相承学薗(於 専光寺)。
10月10日(金) 午後3時〜 近畿連区准堂衆会役員会(於 姫路船場別院本徳寺)。
10月11日(土) 午後 少し早く法務が終わったので、明日の葬儀の準備(位牌や棺書の筆耕)を済ませて、午後4時過ぎからソロツーリングに出発。
阪神高速・池田木部出口から一般道に降りて、福知山へと向かう。台風前の後天で、多くのバイクとすれ違った。そのなかに、スクータータイプのサイドカー「オミクロンU」もあった。実車を見かけたのは初めて。みんな帰路だろうが、私は往路。目的地の温泉に着く頃には日が暮れてしまった。もっと明るい時に走りたい。本日の走行、約240km。
10月12日(日)
10月13日(月・祝) 台風通過につき、夜の相承学薗は中止に。
台風の中、大正区のバーミヤンで夕食、住之江区のスパスミノエで入浴、アプレシオでお茶&読書。台風は大阪を直撃したが、勢力が弱まっていたので被害には遭わなかった。
10月14日(火) 午後4時? 難波別院報恩講中の駐車について打ち合わせ。(於 難波別院)
午後4時30分? 続いて、大阪教区出版会議の会合。2008年に私が執筆したテキスト『儀式作法の心得』の改訂版を作ることになり、内容についての打ち合わせを行う。
10月15日(水)
10月16日(木) 午後6時〜 准堂衆・列座合同の報恩講勤行習礼(於 難波別院)。正信偈句切、念仏讃淘十の稽古。
10月17日(金) 午後4時30分発で、今日はサイドカーでソロツーリング。西名阪道経由で名阪国道針ICから地道を走り、大宇陀の「あきのの湯」へ。帰りはすべて地道で戻る。本日の走行、約130km。
10月18日(土) 午後2時〜 南照寺報恩講に出仕。
午後5時発で、ソロツーリング。南阪奈道葛城ICから地道に入り、五條の「金剛乃湯」へ。浴槽はあまり大きくないが、重曹泉なのでお気に入りに登録します。館内の食事処は閉まっていたが、家で食べることにしていたので問題なし。帰りも地道を走行。途中からは前日と同じコースになった。本日の走行、約100km。
帰宅後、犬の散歩。
10月19日(日) 夜 難波別院報恩講中の駐車許可証発送作業。3日連続のツーリングは達成できず。
10月20日(月) 夕方 あべのアポロシネマで、「るろうに剣心」の第2作と第3作を続けて観る。3作目の後半、微妙に原作を離れ、どうやって終結させるか苦労した事だろう。浜辺の殺陣の最中に、江口洋介が和服から洋装に突如変わっている! 船内で最強の剣士である敵の大将(藤原竜也)に素手で立ち向かう青木祟高をなぜ切らない? (正義側の青木を、映画としては殺せないのだろうが、命を狙われている殺人鬼が、敵に手加減する筈ない。)敵の大将を討ち取って戻ってきた一行を、一行が乗り込んでいるのを承知て大砲を撃ち込んでいた警官隊が敬礼! その時の江口洋介の戸惑った表情が、この場面の不合理さを証明している。(脈絡が唐突で、きっと演技に困ったことだろう。) 船内で瀕死になり動けなくなっていた青木祟高が、事もあろうか主人公(佐藤健)に肩を貸して帰還する場面の、つながりの悪さ! 無理して原作に合わせたのだろうが、脚本を精査する時間が無かったのだろう。第1作>第2作>第3作と、盛り下がっていった感じがした。
10月21日(火) 午後7時〜 声明の稽古。
10月22日(水) 午前 境内の樹木剪定の打ち合わせ。
10月23日(木) 午後7時〜 声明の稽古。
10月24日(金) 晴天。午前9時過ぎ発で、サイドカーのソロツーリング。池田木部出口からR173号?R372号を走り、「こんだ薬師温泉」で入浴と昼食。続いてR372号?R176号経由で「国領温泉」へ。帰りに「丹波市立水分れ資料館」を見学、資料館前のお茶屋で紅茶をいただき、一般道経由で午後7時30分に帰阪。
10月25日(土) 午後2時〜 難波別院報恩講 初逮夜に出仕。
10月26日(日) 午後2時〜 難波別院報恩講 逮夜に出仕。
10月27日(月) 午前6時20分 難波別院着
午前7時 難波別院報恩講 晨朝に出仕。
午前10時 日中に出仕。
午後12時 近畿連区准堂衆会 出仕研修者との習礼。
午後2時 結願逮夜に出仕。
午後6時 近畿連区准堂衆会出仕研修参加者を囲んでの食事会。
10月28日(火) 午前7時 難波別院報恩講 結願晨朝に出仕。
午前10時 結願日中に出仕。
午後 自坊の報恩講のための花材の買い出し。
午後7時〜 習字教室。
10月29日(水) 報恩講の準備 花瓶の古くなった仏花を捨て、南余間の太子・七高僧の掛け軸を移し、御絵伝 第三の巻を掛ける。
10月30日(木) 報恩講の準備 両尊前に打敷を掛け、報恩講の仏具(鶴亀・花瓶、香盤、仏器台等)を出す。中尊前の五具足の鶴亀と花瓶のお磨きで、本日の作業は終了。
10月31日(金) 報恩講の準備 仏花を生ける。御伝鈔を飾り、本堂の清掃を行い、椅子を並べて、本堂の準備はほぼ終了。
パソコンで明日拝読する下巻の意訳解説の版下を作成。


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