日記帳


■2005年 1月分■
1月1日(土)…「元日」
前11時から本堂で修正会(しゅしょうえ)が勤まる。30名弱の参詣。

行、法話、お茶の接待の後、参詣記念撮影。11ヶ月ぶりに手に取った一眼レフカメラが不調で、電池を交換してもシャッターが切れない。予備のデジカメで撮影する。

後は愛犬さくらの散歩。

時すぎに兄、姉の一家がやって来て一族勢揃いのお年賀。

が自宅で飼っているミニチュアダックスのチョコを連れてきたので、さくらと対面させたが、チョコが怖がって吠えて、遊び友達になれない。


1月11日(火)…「家の中で…」
年の9月ころから、愛犬さくらは家の中では決してトイレをせず、外でしか用を足さないいい子になった。

かし今朝は、朝食後に一度トイレを外で済ませたのに、それから間もなくリビングで大量のウン○を出してしまった。

も吠えず、挙動不審なこともなく、本当にさりげなくしていて、「その瞬間」は誰も目撃していない。

ういう時は叱らずに粛々と排泄物を除去するに限る。さくらも心なしか「あ〜、やっちゃった…」というような、申し訳なさそうな顔をしている(ように見えた)。


1月21日(金)…「地震警報」
田市の檀家さんからの帰り道、地下鉄谷町線の東梅田駅で電車に乗ったが、一旦閉じかけた扉が開き、なかなか発車しない。

け込み乗車のため??…しばらくして、ホームのアナウンスが。

「ただ今、地震警報が発令されましたので、全列車の運転を停止しています。」

『地震警報』???? 地震が発生した、ではなく、地震警報とは?…これから地震が起きるのか? しかし、地震の予報はまだ実施されていない筈……かなり混雑した車内には戸惑いの空気が流れた。

掌の車内アナウンスも「地震警報が発令されました」と繰り返すだけ。電車内で待つのか、ホームで待つのか、それとも地上へ避難するのか…どう対処すればよいのかの説明は全く無い。

10分ほど停車していただろうか。「地震警報が解除されました」とアナウンスがあり、電車は動き始めた。

際には地震はなかった。計器の誤作動だったのかもしれないが、乗客への対応のマニュアルが出来ていない「地震警報発令」に改善を求めたい

7時より、地元の中学校で「総合型地域スポーツクラブ」の設立のための事務局会議に出席。会議終了後、焼鳥屋で会議の延長戦。解散は日付が変わってからだった。


1月22日(土)…「寒行托鉢」
王寺区仏教会恒例行事の寒行(かんぎょう)托鉢に初めて参加した。

後5時に四天王寺本坊に集合。加盟寺院は175軒あるが、約20名が集まった。

が落ち始めた頃、略衣に仏教会の銘が入った頭陀袋を下げ、鐘または提灯を持って托鉢行列は出発。

「おー」と声を上げ、鐘を鳴らして町内を歩いて回る。喜捨して下さった方に対し、「舎利礼文(しゃりらいもん)」という短い偈文を唱える。

い家の方が喜捨をして下さるが、新たに転居されてきた家々やマンションにはこの行事は浸透しておらず、反応がない。いずれ町中の顔ぶれや建築がすっかり入れ替わってしまう都市において、こういった托鉢がいつまで続けられるのか不安。

鉢が終わったのは午後7時30分ころ、出発地の四天王寺に戻り、出前のうどんで冷えた身体を温めて解散となった。

お、集まった喜捨金は義援金として赤十字や新聞社に託することになっている。


1月26日(水)…「履物が…」
日から6週間、水曜夜の声明の塾の講義を担当する。

日に限り会場はいつもの和室ではなく、洋間の講義室での開催であったが、そのことを知らずに会場入りした。

つもは電車で行くところを、マイカーで出勤。「和室だから雪駄は不要だろう」と、車の運転用の靴以外に履物を持って行かなかった。

いにく、本堂の法務部事務所も閉まっていたため、雪駄を拝借することが出来ず、「法衣に運動靴」という出で立ちで講義をする羽目になった。

まけに時計も持たずに来たが、講義室には時計も備わっていなかった。

間は受講生に尋ねることで問題なかったが、履物だけは格好がつかず、バツが悪かった。


1月31日(月)…「犬の学校」
犬さくらの散歩時の引っ張り癖は一向に収まる気配がなく、妻はさくらを全く散歩に連れて行こうとしない。私が自転車で散歩に出かけるのが日課になっている。

のままでは仕事にも差し支えるので、夕方に長堀橋にある「わんわんランド」へさくらを連れて出向き、「しつけ教室」を受講した。

が飼い主の側について歩く練習をした。さすがトレーナーの兄さんは犬扱いが上手で、さくらは我々夫婦よりもトレーナーと歩いている方が楽しそうに尻尾を激しく振っていた。

レーニング室では見違えるように「お利口さん」だったさくらだが、帰り道はいつものように我々より先を歩こうとする。名犬への道のりは険しい。…



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